⭐️2ヶ月間の腹痛を治した薬草!【メキシコ】 | 刺激だけが私の生きる源。。。

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「1年を半年働き、半年旅に出る」を、繰り返し13年。刺激だけが和多田の生きる力。
男より旅、結婚よりも旅。未知の世界に入れば入るほど、好奇心が止まらない。。。

2ヶ月前からお腹が痛かった。

痛み的には、女性の生理の時の痛さ、尿を3時間以上我慢した後の痛さ、下痢をした後の様な痛さだった。


毎朝、起きるとお腹が痛かった。

 

 




そして、お腹が全く空かなかった。



前ならすぐに、「ぐー」とお腹がなり、いつもお腹が空いていた。

 

 


    友達がメキシコ料理を作りに来てくれる
 

 

前なら朝起きると、お腹が空いていて、食べてもすぐにお腹か空いていた。


朝ごはん抜きなど、考えられず、朝ご飯を食べなければ気分が悪くてしたかなかった。


しかし、2ヶ月前から全くお腹が空かなくなった。


そして、24時間、胸が悪かった。

あまりにひどかったので、先生がいる薬局へ行った。

 

 

 

 

 


 

診察  50ペソ  (350円)


和多田のお腹を触ることもなく、

「腸が悪いから胸が悪いんでしょう」

と言われ、薬をもらった。

診察は安いが薬が高い。。。



486ペソ (約4500円)
 

 

2週間薬を飲んだが、特に良くもならず、食べてもないのに、お腹が張ってくる。


 

少し何かを食べなければ。。。と、思い「飲むヨーグルト」を飲むと、パンパンにお腹が張ってきて痛かった。






24時間胸が悪く、お腹が痛かったのでネガティブになっていた。

痛みを堪えて、日本語クラスや、街でフルートを吹いていた。

 





数ヶ月前、街でフルートを吹いてる時、1人の日本人女性と知り合った。

 




メキシコに長く住んでるらしい。

和多田がフルートを吹いていたら、話しかけてきてくれた。

 

 



それから、たまーにたまーに、連絡し合っていた。


たまたま、「その後お元気ですか?」と3ヶ月ぶりぐらいにメールがあった。


和多田はとても弱っていて、気弱になっていたので、滅多に電話はしないのだが、彼女に電話した。




病状を話すと、

「そんな症状になった事がないので、全く改善方法や薬が分からないです。」

と、言われた。

もちろん和多田もお腹がこんな痛くなった事も今まで、ほとんどなく、こんな事初めてだ。


「薬などは分からないけど、。。。」


彼女は低い声でこう言った。


「胃腸には、ペリコンとゆう薬草がいいよ。」

ペリコン?

聞いたことがない。。


「市場に売ってるよ。10ペソ(90円)くらいで買えるよ。良かったら、一緒に買いに行こう」

と、付き合ってくれた。


次の日ワラにもすがる思いで市場に行った。




ソノラ市場

活気がある。



奥の方に進んでいくと、
沢山の薬草が見えてきた。

 






貫禄あるおばさんがいた。


「2ヶ月間のお腹が痛くて胸が悪い。お腹も空かない」

和多田の病状を話すと、


黙って和多田の話を聞き、さっと薬草をくれた。

20ペソ( 180円)



 

看板に「miomas」「筋腫」と書いてるのが、見えたので、


「小さい子宮筋腫もあるんですけど」


と、言うと

さっと薬草をくれた。




スペシャリスト。。。

友達は「ガンを予防する薬草」と、「食欲促進の薬草」を買った。




色々あるんだな。。。


和多田は、レモングラスや、ラベンダーなどの普通の草しか知らなかった。

「肌が綺麗になる薬草ありますか?」

試しに聞いてみたら、


「それはない」

と、はっきり言われた。

「コラーゲンや、ビタミン 、サプリを飲んで。 あと馬の油などのクリームがいいよ」

と言われた。




たしか日本で「バラのエキス」などのドリンクを見たことがある。
美肌になる。。など。
買ったことはないので、はっきり分からないが。


「すぐには効果は見られませんが、飲み続けると。。」

など販売員の声が聞こえたことがある。

 




早速
家に帰り飲んでみた。

ペリコンのという薬草を鍋で炊いていると良い匂いがした。

 

 



こんなもので治ったら、医者は必要ないよねー

など思いながらも、3日後



2ヶ月間続いた腹痛かパタっとなくなった。


     薬草の写真