⭐︎日本の戦後か⁉️ でっ、、電車の上に、人が。。。【バングラデシュ】 | 刺激だけが私の生きる源。。。

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「1年を半年働き、半年旅に出る」を、繰り返し13年。刺激だけが和多田の生きる力。
男より旅、結婚よりも旅。未知の世界に入れば入るほど、好奇心が止まらない。。。

すす【前回までのあらすじ】


バングラデシュの首都 ダッカ  の空港で、入国スタンプをもらおうと長蛇の列に並んでいた和多田。




大声で税関が



「日本人はVISA代は払わなくて良いですー‼️  
でもその他の外国人はVISA代50ドルを支払ってから入国してくださいー‼️」


のアナウンスに驚き。。。


なんでそんなひいきな事を大声で言うんだ。。滝汗滝汗


と思いながら、他の外国人にジロジロ見られながら無事バングラデシュのダッカ  に入国した和多田。


税関の人に
「なんで日本人はVISA代払わなくて良いの?」と質問すると、

「日本とバングラデシュは仲がいーんだよ。
ほら、日本の国旗とバングラデシュの国旗は色が違うだけで同じだろ」

と、教えてくてたデレデレデレデレ


宿を探して歩いていると。。。



「リキシャ」と呼ばれる乗り物に遭遇した。


みな自転車を漕いで、その後部座席に客を乗せている。。。

市民の足  リキシャ




「バングラデシュはリキシャが熱いぜ」

と、声をかけられた。




「乗りな」


テンション上がりまくりの和多田ニヒヒニヒヒ


値段も分からず飛び乗った。




みな、ほんとスレスレで走っているので、何度も車両が当たり事故りかけたが、


そこは、さすがプロちゅー





培われた感覚と経験で、みな当たらず走っていた。



人 1人でも重いのに、時には2人の乗客
また、巨大な荷物まで。。。


しかも、ダッカは交通整備も悪いので、雨のあと、ぬかるみだらけ。。。



申し訳ないな〜

もう乗るのやめよう。。。


と思った和多田だが、その後30回以上リキシャに乗ってしまった。。




↓前回




ようやく安宿(900円)を見つけ、入ると
フロントに年配のオーナーがいた。



「きみ1人?⁉️」



このバングラディッシュで、女1人で、泊まってるのが、めちゃくちゃびっくりしたらしい。



イスラム圏は家族か、旦那としかダメらしい。


「バスルームがデカイよ」

とオーナーに言われ、この部屋に決めたのだが。。


確かに広いが、やはりバケツに水を汲んで、桶で頭や体に水をにかけるパターン。。




この国の前に旅した、インド→ネパールのパタ〜ン笑い泣き笑い泣き




安宿のため冷房などはない。


部屋でシャワーを浴びてといっても、当然桶で、水をかけるだけ。。。


タンクトップで部屋で休んでいた。


「ゆみ〜」


フロントから従業員が呼んでいた。


タンクトップで降りていくと、皆一斉に


「NO‼️NO‼️NO‼️NO‼️」



と大声を出し、手を大きく振り、バツの合図をした滝汗滝汗滝汗



そうだ、、、ここはイスラムだった。。。



そういえば、確かガイドブックに

⭐️肌を出してはダメ。
⭐️バスなどの公共機関で、女性は男性の横に座ってはダメ


と、書いてあった。。





しかし、暑い。。。


バングラデシュのダッカはめちゃくちゃ暑い。。


窓を開けた。。

「ポッポ〜」


「シュッシュッ、シュッ」



汽車のような音が鳴り響いた。



電車かなぁ〜?と思い、待っていると。。。



なんじゃこりゃポーンポーンポーンポーン





「シュッ  シュッ  シュッ」








汽車の上に、めちゃくちゃ人が乗っている‼️


これは車掌的にはOKなのか?滝汗滝汗




夢でも見たようなひと時だった。。



真顔真顔真顔真顔



その後、和多田は窓の外をガン見し、耳を澄ましていた。。。真顔真顔真顔


「シュッ シュッ シュッ」


きた‼️


きた‼️


ドキドキしてきた。

まばたきをせず、和多田は音のなる方を見た。


真顔真顔真顔


「ポッポー  ポッポー」


ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ





座っていたり、寝ていたり飛び跳ねたしている‼️



2回目だが、車掌的にはOKなのだろうか?滝汗滝汗






しかもゆっくりではなく、準急くらいのスピードだった。。。







いきなり見所満載。。。

ゲッソリゲッソリゲッソリ


熱いぜ。。。
バングラデシュ