⭐️和多田の心はメルティ〜 中南米の人の優しさ | 刺激だけが私の生きる源。。。

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「1年を半年働き、半年旅に出る」を、繰り返し13年。刺激だけが和多田の生きる力。
男より旅、結婚よりも旅。未知の世界に入れば入るほど、好奇心が止まらない。。。

コロンビア、ベネズエラ、エルサルバドル







グァテマラ、 メキシコ、ホンジュラス







その他中南米の国





「ヤバくないですか?」


和多田は、多くの人に、よく質問された。


やばいどころか、



これらの国で、和多田は何度  心温まったことか。。。デレデレデレデレ




コロンビアで和多田はバスに乗っていた。



満員だ。。。💦






バスに老人が、乗って来たとたん‼️


皆慌てて席を譲った。



一斉に皆が椅子から立つ為、譲られた人はどこに座るべきか迷うほどだ。笑い泣き笑い泣き笑い泣き




ベネズエラで、こんな感じのお兄様達が、スマホを見ながら踏ん反り返って、座っていた。滝汗滝汗






その時、バスに赤ちゃんを抱いた女性が乗って来た。







その赤ちゃんを抱いてる女性を見るやいなや、
大慌てで、怖そうなお兄様達は席を譲っていた‼️



本当に、南米や中南米の人は優しいちゅーちゅー



エルサルバドルで、和多田は隣の街に観光に行こうとローカルバスに乗っていた。






身体の全てにタトゥーを入れてる男がバスに乗っていた。滝汗滝汗滝汗



彼は電話で、誰かとしきりに話していた。






しかし、重い荷物を持った、おばあさんが乗ってきた瞬間、慌てておばあさんの荷物を持ち、席を譲り、そのおばあさんが下車するまで持ってあげていた。




おばあさんは自分の荷物が盗られないか、少し心配だったかもしれないが笑い泣き笑い泣き笑い泣き



グァテマラで、和多田はメトロバスに乗っていた。








1人の足の不自由な男性が乗ってきた。



金ネクレスジャラジャラで、キャップ帽をかぶり、サングラサンをかけてる写真のような若者たちが、一斉に席を立って譲っていた。








ホンジュラスでは、バスに老夫婦が乗ってきた時。



マフィアっぽい風格のボスが、座っていた下っぱのチンピラ達に


「席を代われ‼️」


と大声で怒鳴り散らしてるのには、少し笑けた。。



老夫婦は、恐る恐る座っていたが、なんだかほほえましかった笑い泣き笑い泣き



小さい子供がバスで、自分が座っていた席を立ち、椅子をポンポンって叩いて、


「おじいちゃん。ここに座ってね」

みたいな笑顔で、おじいさんに合図していた。




その子のお父さんが、その子供の頭をヨシヨシしていた。



メキシコでも、電車に妊婦さんが乗ってきた時。






露出全開のキャーキャ騒いで話していた女子学生達が、率先して席を、その妊婦さんに譲っていた。



席を譲るとかの恥ずかしさは、ないように感じられる程、さっと、席を立っていた。



彼らは、おそらく小さい時から、親に教育されているのだろう。






そんな光景を中米でよくみかけた。





治安が悪いとか、殺人が多いとか噂あるけど。。



いい国じゃん。





余談だが、つい最近、
和多田は、快速急行に乗った。


仕事が早かったから、まあまあな満員電車に乗ったのだが、80歳くらいの老夫婦も乗ってきた。


かなりヨボヨボしていて、つかまる為に手すりを探していたほどだ。



和多田は立っていた。



みんな、その老夫婦をチラッと見たが、誰1人代わろうとしなかった。


スマホを見て、全く無視だった。


寝たふりをしていた。



生駒から鶴橋の15分
結局、誰1人席を譲る者はいなかった。



全部が全部がそうではないだろうが、確率的に、最近の若者や中年の人で、席を譲る人は少ない。



仮に、この風景を中南米の人が見たら、彼らは、この日本をどう思うだろうか?