ブログも少し空いてしまいました。
その間に、入学式・始業式もありました🌸
長男は、相変わらずマイペースに生活しながら、登校スタート。
次男は、入学式後突然の「普通に生活する」宣言から、今日までのところ、登下校含めて全て自力で頑張っています。
が、0か100思考っぽい匂いもするので、内心いつ息切れするかドギマギしながら、ドンと構える母の仮面をかぶって演じております👺
子どもたちの様子は、もうしばらく経って安定してから、改めて書こうと思います
今回のテーマは、ズバリ PTA。
根がド真面目な私にとって、避けたくても避けられないPTA。
役員決めでは不安と責任感で疲弊し、役が当たったら不必要なまでに全力を出してしまう、春の鬼門、PTA。
高校はともかく、小・中学校のPTAは、まだまだ活動量が多い。と、個人的に感じる。
なので、次男の中学校のPTAも、今の
「家事・仕事がギリギリ」で、
「不登校や兄弟問題にまつわる心労でろくに1日起きていられず毎日がいっぱいいっぱい」
な自分が、役員活動に身を投じられるイメージが、全く思い描けない。
※小学校は、不登校になる前に役員を終えていたので、それなりに何とか頑張れた。
PTA会費は全然出すし、むしろ子どもたちのためなら出したい。
役員活動だけ免除とか、都合のいいシステム・選択肢、ないかな…
当然、そんなものがないから毎年悩むわけで。
でも、そーいや小学校で1度だけ、次男が4年の時に、「PTA活動に同意して加入継続するか否か」確認する書類が配られたっけ。
あの時は不登校とご縁もなくて、本音を言うなら抜けたかったけど、集団登校でまだ当面お世話になるからと思って、加入継続してしまった。
その一年後、不登校に突入して集団登校と縁がなくなり、モーレツに後悔することに…
さてはて、中学校は、PTAの加入は「自動」か「意思確認」か、どちらでせう…
答えは、入学式後、PTA会長から保護者への話で明らかになった。
「ご存知の通り、PTAは任意団体です。
同意なく自動的に加入する形では、もちろんありません。
非加入をご希望の方は、今週中に教頭先生宛まで、書式自由でその旨書面でお伝えください」
……なるほどー……
有無を言わさず完全自動加入ではないけど、非加入を希望するなら自らアクションしろと言うことか。半自動加入的な、ね…
この辺では、どこもPTAは教頭が窓口のようだけど、正直、教頭相手はハードルが高い。
更に、また「〜ねばならない」思考が頭をもたげて、やっぱりPTAは加入しとかなきゃいけないんじゃないか、と迷いも出てくる。
でも、何度考えても、今の自分のコンディションで、役員活動できるだけの余力捻出は厳しい。
小学校の地域委員とは違って、個人的事情を理由に役員免除してもらうシステムもないし、あったとしても、そのやり取りをするのも、もう、しんどい。
おそらく、行動に移さなければいつまでも迷うことは分かっていたし、迷っても迷っても、結局辿り着く結論は変わらないだろうと、予想はついた。
それなら、無駄に迷って疲弊する前に、すぐ実行に移すべし❗️
珍しく早々に決断した私は、これ以上迷って心労を抱えたくない一心で、入学式の翌日、非加入届けをサクッと作成し、直接教頭に手渡ししてきた。
意外にも、教頭は丁寧に挨拶しながら受け取ってくれて、特に何も言われず、届けを済ませることができた。
PTA活動については、賛否両論、色々な意見があると思う。
次男の登校状況次第で、私のストレス状況も、また変わるかもしれない。
それでも、現時点での自分の状況を最優先に考えて決断したことに、悔いはない。
もし反論の方がいらっしゃっても、不肖・薄氷脆弱メンタルおかんのため、コメントはご容赦くださいませ。
読んでいただき、ありがとうございました