走って、跳んで、回って、コケる -78ページ目

走って、跳んで、回って、コケる

スポーツに関することをあれこれと・・・
基本なんでも書きますが冬は雪山ばっかりになるかもです。

突然ですが、来年乗るフレームをご紹介。

$走って、跳んで、回って、コケる
(ブラックベースにイタリアントリコロールがキテます!)

$走って、跳んで、回って、コケる
(堂々とした品名です)

COLNAGO C-50です。

今年縁あってコルナゴと出会い、メーカーの歴史や思いを知り、
色々なコルナゴマシンを試乗してみて思いを募らせてしまったのが
このC-50です。

$走って、跳んで、回って、コケる
(この本で勉強しましたよw)

しかし、今年2010年で生産終了となってしまったのですが、
なんとか新品モノを入手することができました。

今年はC-59という新型も発表され、さらに型落ち感が出ましたが、
自分的には本当のコルナゴらしさを保ったのはC-50の方かとも
思いますので・・・(あえてコルナゴ最後の・・・とは言いませんが)
というか、カッコよすぎ!やっぱりホリゾンタルでラグつなぎがサイコーです。

$走って、跳んで、回って、コケる
(ここの"Made in Itary"が今後貴重になったりするんでしょうかね?)

しかし、先日のレースでの落車巻き込まれを考えると、このマシンで
レースはしたくないなー・・・なんてことも頭がよぎります。

ヒルクライム等ならその心配も少なめですが、C-50の性格上、
山登りよりも高速スプリントの方が似合いそうです。

チェーンホイールもコンパクトではなく、ノーマルで挑む予定ですしね。
コンポは新たにカンパスーパーレコードも考えましたが、コケたりすることや、
今のDURAホイールをどうするか?や今後増えた時の互換性も考えると
やっぱり79DURAが無難だろうか・・・ってな考えです。
2007年度のラボバンクを参考にってとこですかね?
でも当分は今の66Ulteで行きますよ。お金が無いので・・・それが本音ですw

まっさらなフレームなのでやることいっぱい!集めるパーツもいっぱい!
大変ですがあせらずゆっくりやっていきたいです。
ちょうどオフシーズンですしね。

とまぁ、なんかえらいサイクルの早い話ですが、自分的にはこれが
「上がりのバイク」くらいの感覚でいてます。

ロードを本格的に乗り始めて1年半で上がりって・・・
どんだけ生き急いでんだっつーの!
先日の日曜日、大井ふ頭にてフィッティング後の試し乗りをしてみました。
2~3kmなら多少ポジションが合わなくとも乗れたりしますが、
2時間くらい乗ってみたらどうなんだろう・・・ってことで。

調整箇所・変更点は以下の通り。

・サドル6mm下げ。
・サドル3mm前出し。
・ハンドル10mm下げ。
・ステム80mm→120mmに交換。
・クリート調整(済)

です。だしてもらったフィッティング寸法をできるだけ当てはめてみた
だけですけどね。(ちょっと不正確?)結構前に下にニョキっといきます。

未調整部分は

・クランクサイズ変更(172.5mm→170mm)
・ハンドルあと5mm下げ

くらいですかね。

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(それにしてもまぁサドルが前に出てますね)

フロント周りはコラムの飛び出しを除けばおおむねよい格好なんですけど
サドルまわりが不恰好・・・「かっこいい自転車に乗る!」という大目標に
早くも黄色信号点灯!って感じです。

「乗ってしまえば気にならない・・・」そう思い込むことにします。

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(これは調整前のポジションです)


で、大井ふ頭。いつもはK君と時間指定で待ち合わせするのですが、
本日は「時間を決めずになんとなく・・・」です。
で、行ってみたらいました!K君。
ちょうど2周目を回ろうとしてたところです。

そこで新しいセッティングと受けたレクチャーをK君にレポート。
かな~り興味を持って聞いてるのでK君もフィッティングプログラム
受けるつもりかな?

さてさて、乗ってみないことには感触がわからないではないですか?
ってことでこの日は寒いこともあってLSDで走ります。
でも2~3時間程度なのでSSDなんですけどね。

一時間ほど経過しても懸念部分の肩・首周りは気になりません。
ペダリングも指摘された注意点を留意しながら回してるとK君から
「なんかフォームがゆったりとして余裕が出た感じがします」
とか「ペダリングが変わりましたねー。なんかスムーズですよ」
との評価をいただきました!
まー、ほんとはスグには変わらないとは思うんだけど、意識してる
ことは確かなのでこのまま練習に励んでみましょう。

結局都合3時間ほど乗ってみましたがポジションによる不満はナシです。
まぁ、ポジション出しとはいっても最後は自分の好みに合わせるので
不満はないのが当たり前ですが、あの一瞬の中で合わせてOKでも
長時間乗ったらキツかった・・・ってえのもありそうですもんね。

ぴ~さくは靴を買うときよくそうなります。
履いてみて、すこし歩いて「この靴、ください」となっても
いざおろして履くと足の小指が痛くなったりします。

最近はVANSで2連発!やってしまいました・・・。学習能力ナシです!

ともあれ、だいぶいい感じになったのでこれでフォームを固めて
いければと思いまする。
というわけでバイクフィットプログラムを受けるべく、武蔵小山の
プロショップ、「Hi-Road」に電話してみました。
本来ならそこで簡単な説明&ヒアリングがあるそうなんですが、
コルナゴShop帰りで近くを通るので、そのままお店に行くことに。

この辺は自転車のパーツを買いによくくるので地理に明るいと思っていたけど
少々迷う・・・一本間違えてたのね。そうこうして小さいながらもキレイめの
お店で店長の青山さんが明るく迎えてくれました。

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そこで早速今の現状、疑問とこれからの目標などなど・・・
フィッティングのコースにもいろいろあるのでどのようなことが知りたいか、
どのようにしたいかで受けるコースも変わってきます。

自分は来季、新しいフレームでの組み換えを考えていたので、話し合いの末、
バイクプランニングのアドバンスコース(2時間22,000円)を勧められました。
時間はあくまで目安ですので当然オーバーすることを考慮して予約をします。
最短である次週土曜が空いていたのでそこに決行。いよいよですね。



あけてフィッティングの日、指定時間ちょうど位に到着。
早速準備をしてから詳しいヒアリングに入ります。
ロードバイク歴・レース歴・スポーツ歴・ケガ/病気歴など。
今のロードバイクの実力・・・大体のレース時間と平均時速を伝えて
データを作る際の参考となります。

最初にシューズのクリート調整から。

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(クリート位置を見てもらってます)

我流でセッティングしてたので、大いにいじられるかとおもいきや、
今のママがほぼベストセッティングなんだそうな。
へー、そうなんですか・・・うれしい半面、ちょっと複雑な気もします。

それが終わったら体の採寸。股下と身長、ボディサイズを計測します。

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(お尻を抑えてるわけではありません)

股下はあんま変わらず、身長が1cm近く小さく計測。足を肩幅に開くので
少し縮むんだそうな。にしても1cm近くも縮む?

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(身長はこのようにして測ります)

ちなみに「足は短め」だそうです・・・わかってましたけどね(泣)

測ったサイズを元にフィッティングマシーンをセッティングしていきます。
いよいよ実際のサイズ出しですね。
ここにくるまで1時間以上かかりました。
あっしが変な質問ばっかりで横道にそれまくるからなんですが・・・。
時間短縮したい人はここらへん注意してくださいね。

サドルとペダルは自分のものを持ち込みでマシンに着けます。
理想ではハンドル、ブラケットもなんだそうな。
さすがにそこまでは・・・先週ショップで落車後の全調整を行って
もらったばっかりなのでそれもあるので今回ハンドル周りはナシで。

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(ちょっと見にくいけどサドル&ペダルは自前のです)

で、まずはサドル高。足の長さを元に、座る好みの位置(自分はかなりの
深目で座ります。なのでサドルは超前出し)や高さを加味して大体の高さを
出し、下死点手前での膝の角度を測ります。[154°]おおむねOKです。
だいたい145°~155°の間が良いとされてるみたいですね。

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(膝角度を見てもらってます)

でも足首の角度がちょっとたち気味なのでそれを修正し、若干サドルを
下げます。OKです。いい感じですが、ペダリングの悪さを注意されます。
膝のまわし方のレクチャーを受けてサドル編は終了。

続いてハンドルセッティング。まずは基本的なレーサーポジションで
構えてみます・・・さ、さすがに遠いですね。寄せたり離したりと
何度か調整をしながらベスト位置を探ります。

$走って、跳んで、回って、コケる

その際にハンドルのつかみ方や手の出し方をレクチャーされます。
たいていの人はここでズイっと手が伸びたりするのですが、自分は
さほど変わりませんでした。これは雑誌で森師匠と呼ばれる方の
やり方を真似てたおかげだと思います。青山さんのやり方ですと
さらにお腹あたりを提灯が縮んだイメージでつぶしてから・・・との
アドバイスがありました。これで若干ですが、ハンドルが近くなった
気がします。結局ハンドルを約20mm上げ、約40mm手前に寄せました。
どうやら今の自分にとってはここら辺がいっぱいいっぱいです。
今後さらに慣れてくると伸びたり下がったりするのでしょうね。

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(まだまだぎこちないです)

これにて計測は終了!あとは自転車のジオメトリーにあてて実際の
寸法だしをします。ちなみに出してもらったのは今のコルナゴではなく、
来季乗る予定のフレームです。今のとさほど変わらないサイズですが。
そこでおどろきの事実が!

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(私の推奨セッティングと現状できる妥協ポジション)

なんと、自分では大きいと思ってたサイズなのに推奨ステムが130mm!
T-T543mmに対してですよ!今のコルナゴCLX(T-T550mm)なら約120mm。
現在80mmのステムなのでそこから40mmも伸ばすのですね。
トップチューブ(141mm)はハンドル落差で出すと5mmのスペーサー1枚入れ。
CLX(150mm)ではこれ以上下がらないので(あと5mm下げたい)ライズ角の違うものが
必要となってきます。そういった面では今のフレームは大きいのでしょうね。
しかしトップチューブを元にレーサーサイズを出すとしたらドン付きでも
TOP125mmのフレームが必要な計算です。コルナゴですと530サイズですね。
しかしそれだとステムが140mm!アンバランスなセッティングです。

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(これが新しいフレームへの設定寸法です)

その理由は足が短く胴が長いことと、サドルの位置が前進してるためだそうな。
サドル位置の前進は足の短さってことなんだけどね。深めに座ることとは
関係ないようです。

もちろん、最初っからフレームを決めずに体に合ったモノを選んでもらえば
もっとキレイに作れるメーカーや車種のフレームがあると思います。
ですが、好きで乗りたいメーカー、車種があるのでそこは仕方のない所。
自転車を自由に選べるのもアマチュアサイクリストの特権ですもんね。

そんなこんなで都合3時間半もかかってしまいました。
バイクセッティング無しでこんなに時間のかかった人はいるの?
っていうくらい。すべてはあっしの知識の無さと理解力の無さのなせる業です。
きっと他の方はここまで時間はかからないと思います。
気になるお値段は22,000円+90分オーバーの9,000円で31,000円でした。

さて、セッティング後の乗車感ですが、近くを一回りしかしてません・・・。
CLXに数値の近いセッティングをしてるだけなのでまだ半端状態です。
(ハンドルはあと5mm下げ、クランクは172.5→170mmにしないとです)

予定では力強いペダリングと長時間乗っても疲れないポジションを手に入れる
ハズですが、それも全て練習して自分のものにしないとですけどね。

なので明日、大井ふ頭を2~3時間流してきますね。