メーカーは全てNTN、発注はネットで有名なMonotaRo

(2setぶんです)
ここは3000円以上買うと送料無料なのでキシリをお持ちのお友達と相談して
一緒に買うと良いかもです。
ちなみに自分はキシリが2本あるので2set分発注し、3000円ちょっとになりました。
フロント
6901LLU ×2個
リア
6903LLU×1個
608LLU×2個
これが一台分の内容でして、合計で5個必要です。
リストには接触型と非接触型とありますが、自分は非接触型にしました。
接触型の方がダストや雨に強いですが、その分回転が若干渋くなりますので、
非接触にしてゴミが入って渋くなったら交換すればいいや!的な考えです。
それとベアリングを抜くSSTはヤフオクで、運良く新品が6000円弱で落札できました。

(ベアリングプーラー。自転車用としては十分です)
工具屋アストロで9800円、前記MonotaRoでも8800円だったのでちょいオトク。
このプーラーは俗に言う「内掛け」ってやつです。これでベアリングの内側に引っ掛けて
引っこ抜きます。
それでは実作業に。
まずはフロント。シャフトを外してベアリングまわりにCRCを吹きかけてからプーラーを
使って外します。

(専用工具を使って・・・)

(ハブシャフトを抜いた状態です)

(ハブに傷がつかないようにしてプーラーを使います)
意外とあっけなく外れました。外してびっくり!ついていたのは
NTN製の接触型ベアリング。しかし指でまわしてみたらとんでもないくらい渋く、
ゴリッとした引っ掛かりもありました。これじゃー回らないよね。

(左が旧で右が新です)
で、交換するにあたってここでちょいとネットで見つけたワザをパクります。
おニューのベアリングのダストシールを外してディグリーザーに入れてシェイク。

(ガムの空きボトルを利用しました)
中に入っている安物グリスを一旦除去し、別のグリスを入れました。

(竹串にてグリスをぬったくります)
本当はソコに「マイクロロン」とか使いたかったのですが、お高いので
FinishLineのベアリンググリスを使います。デュラのグリスだと奥まで浸透しなさそう
なので・・・
塗って温めてグリスをなじませてからダストの蓋をしてはめ込みます。
正直ここまでする必要もないと思います・・・なのでこれはフロントだけにしときます。
ベアリングの圧入は自分は家に転がってた大き目の「C型クランプ」を使いました。

(外したベアリングをあててます)
ネットでは大き目のネジで締めこんでるのを良く見かけます。
そっちの方が良いかもですが、どっちにしろ自分で行う際にはご注意を。
某キシリ用セラミックベアリングで有名なところから専用のベアリング圧入機が販売
されてますのでそちらの方が確実だと思います。めっちゃ高いですけどね。
ちなみにリアの圧入時にもっといい方法を思いついてしまいました。それは後ほどに。
で、交換後だいじなのがアタリの調整なのですが、これもカップ&コーン式に比べたら
非常にラクというか、逆に微調整ができないというか・・・
緩めで回転を見ながら締めこんでいき、ガタつきが出ない最緩からちょい締めこんだ所を
「仮」にしておきます。これで近所を軽く走りながら車体をゆすってみたりハンドルを
こじってみたりして、問題なければ安全のためにもうちょっとだけ締め込んで回転を見ます。
回転よりもガタつきナシを優先したいので最後増し締めしましたがそれでもカラの状態で
まわして止まる間際にはバルブ穴が上に来るように2~3度左右にふれるくらいの回転の
軽さには調整しています。
ちなみにシルバーキシリSLはなぜか回転が絶好調でして、交換の必要性はないんじゃ???
ってくらい回ります。赤キシリSLもここまでやってやっとこさほぼ同じくらいの回転力です。
でもシルバーのベアリングはだいぶ油が抜けてるかな?といったところだと思います。
次はリアやります。