イップスにバナナ!? | パット上達ブログ

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「バナナで腸を整えるとゴルフだけでなく普段の生活にもいいことずくめ」と仰る小林弘幸さん(順天大教授)の記事(「週刊ゴルフダイジェスト」2022年NO.46)から一部を引用させていただきます。

 

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バナナで『腸活』すると、幸福感を覚えるセレトニンやオキシトシン(神経伝達物質)が出るので、OBを打ったときでも直ぐ立て直せる。ラウンド当日は3本用意しておくのがおススメ。

 コースについて一本食べれば落ち着いてスタートできます。

 昼食の前に食べれば血糖値の上昇を抑える効果があるのと、昼食を食べ過ぎることも防げて、後半も集中力を持続することが出来ます。

 あとの1本は気分を変えたいときやミスした時に食べればいいでしょう。

 

 特にアプローチに苦手意識があったり、パターがイップス気味の方は食べた方がいいと思います。イップスの症状が出たり、ミスしたらサッとバナナを食べる。バナナを食べることで顎を動かし気分転換になり、悪い連鎖を断ち切ることにつながります。

 カラスがいなければ、1ホール毎に1口ずつ食べるのもお勧めです。

噛むことで自律神経が安定もするのでガムも効果があるのですが、マナーが悪いと判断されてしまうのでバナナの出番。

 若い歯ごたえのあるバナナを噛むことで緊張を解すことができ、身体全体の力が抜ける。表情も和らぐだけでなく、グリップも柔らかく握れるようになり、スコアにもつながると思います。

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バナナはRND中のエネルギー補給に私も携行していますが、レジスタントスターチというでんぷんが腸内環境を整えてくれるってこの記事で初めて知りました。冷蔵庫に常備されてはいるものの食べきれずに廃棄しばしば。心して食べるようにします。

 

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