VポENEOS最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

荒天で2ndカットが採用され、INの9ホールでの最終日となりました。

 ー10で並んだ最終組の鈴木愛と小祝さくらの#18(4)でのプレーオフ(P.O.)となり、その2ホール目で決着、鈴木愛のV。

1打差の3位は申ジエ(-9)

更に2打差の4位は柏原明日架(-7)(*1)

更に1打差の5位は天本ハルカ、竹田麗央(-6)でした。

 

終盤は大混戦。一時は申ジエも首位に並ぶ展開で、その後鈴木が1打後退しましたが盛り返しました。

P.O.2ホール目

鈴木のティーショットは左ラフ。得意のUTは于あった瞬間に違和感があったようでした。ガードBK。

小祝はFW右からの第2打を右5mへオン。

 

鈴木のBKショットは右下≒2.5mへオン。

小祝は1stパットを右縁をかすめて1mオーバー。

鈴木はフックラインを5時から入れてパー。

小祝は返しのパットを右に外してしまい(*2)、決着しました。

 

鈴木は当面の目標としていた20代での20Vをクリアーしました。先週の「明安ヨコタイ2024」に続く2週連続V。

今季の鈴木のパットの強化は↑にUPしました。

 

*1:前日46位から4位に急浮上したのは「10m超パット3度成功」したおかげでした。

 

*2:小祝がこのパットを外すと誰が想像したでしょう。私は2ホール目もドローと見ていましたので驚きました。後から録画をじっくりと見ましたが、その原因は見つけられませんでした。雨で冷えた手が悴んでストロークに影響したとも見えませんでしたし、、、。

 小祝は「ボギーで負けたので、それが実力だからまた頑張ろうって気持ち」と顔を上げ、「あのパットを入れるのもすごいと思いますし、雨で難しい中で入れてきたのはやっぱりさすが」と鈴木をたたえた。(←ここはGDOonlineから引用)と、外した原因については触れていませんでした。

 

今回気になったのは申ジエのパットのストロークフォーム。

以前はショットと同じくらいの前傾でしたが、それがだいぶ深くなっていました。ボールは両目線を結んだ下ではなく、その内側(つま先寄り)に大きく寄り、ストロークは背骨を中心に両肩の上下動となっていました。

 一般にベテランになるほど前傾が深まりますが、、、。

 

Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント

 

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