明安ヨコタイ最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

前日までパットもショットも安定してトップを走り続けていたので完全Vあり得るなと本命視してましたが、その通りになりました。

この日も4〇2△と2打伸ばして鈴木愛がで逃げ切りV

(-16)。

 逆転のチャンスがあれば小祝でしたが、4日間鈴木と同組となった小祝は後半に3連続△(この日4〇4△)で鈴木を楽にさせてしまいました。

 一時は藤田かれんが3打差まで詰め寄りましたが、その後の#17(3)で△として単独の2位から2位Tでフィニッシュ。

 

鈴木愛は鈴木愛は北海道meijiカップ2023以来のJLPGA通算19V、完全Vはこれで6度目だそうです。

 

6打差の2位は高橋彩華、藤田かれん、小祝さくら(-10)

更に1打差の5位は竹田麗央(-9)

更に1打差の6位は藤田さいき(-8)

更に3打差の7位は青木瀬令奈ほか(-5)。

 

#18(4)では右上≒4mのスライスラインを6:30から決めて〇。自身の完全Vに花を添えました。

鈴木のパットは、以前よりも強化されてるなと感じたのは

①アドレスの両つま先を少し閉じる(車でいうトゥイン)なっていますね。より下半身を不動のものにするというつもりなのではないでしょうか。

②ストロークのフォローでのヘッドの動きを見ていると、ボールをラインに乗せていくという意志が伝わってくるようなヘッドの出方に見えます。

 

鈴木は30V(永久シード)が自身の最終目標と以前から言っておられますが、このオフには嫌いなトレーニングにも取り組んだそうでショットのスイングは①ループする8の字スイングから(テークバックの軌道とダウンの軌道が同じ)ストレートなスイングになったこと②スイングがスムーズになった、とアヤコさんが解説していました。

 この試合、解説はアヤコさんこと岡本綾子。歯に衣着せぬことなくの解説は、我々ゴルファーにとってとても参考になります。

 

明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント

 

地デジ放送開始前の15:30にJLPGAを覗いてみたら、最終結果が反映されていました。いろいろなメディアで早くわかる時代ですから、これも良いですね。

 

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