先日のラウンドではアイアンが飛び過ぎてピン下のつもりが悉く上に。１番手下げたらピン筋一直線なるも、深顎BKに着弾の悲劇。最近になって飛距離に目覚めた！？私はスイング改造（と言ってもマイナー版）しての成果ですが、アイアンでは飛ばなくていいからドラで飛んで欲しい（笑）。
こういう場合は試練の日ですね。
気を付けてなければならないのが、基本に忠実なパットをするということではないでしょうか。
そこで老骨（ボケ脳）に鞭打って、必死に爆速脳内シミュレーション。
１．当たり前のことをしっかりと守る
手抜きは絶対に入らない
２．とにかく芯で捉える
芯で捉えなければ、距離もバラツキ、よれてしまう
３．頭を動かさない
大切なのはフォローでもボールは追わず、下を見続ける
を自分に言い聞かせました。
出来ました。
７ｍの下りと、５ｍの下りをしっかりと決めました。
下りと言っても、曲がりが少ないと安心して狙えるからです。
安心して狙うということで結果も良いのは、リラックスしてパットしているからだと思います。
曲がりが大きいのは惜しくも入らずでした。1回は曲がりが全く違ったので３パットでしたが、それ以外はすべていわゆるＯＫ。
なのに、アプローチでは基本が守れずミス多発、平凡なスコアでした。気を抜かずにＡＰでも手抜きはいけないと反省しきりでしたが、基本に忠実なパットの効能を感じた一日でした。
次回はAPでも脳内シミュレーションも取り入れる必要がありますね。老体は身体が動かない分、脳内を爆速で動かさないといけません。ああ、忙しいゴルフになりそう（笑）。
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