シューティングゲームのパフォーマンスUPにはクワイエット・アイが有効だと言われてきましたが、どうやら科学的にも証明されてきてるようですね。「パッティングは1点を見続ける」と入る確率が上がる! 科学が証明した「クワイエット・アイ」の効果とは?から一部を引用させていただきます。
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(科学的な実験から分かったのは)*1
プロはカップもボールも「1点を見ている」ということで、これがクワイエット・アイの最重要ポイント。
ボールを見始めてから打ち終わるまで、ボールを静視する
「プロの場合、平均すると、アドレスに入ってからボールを静視している時間が、テークバックの前に1秒、ストロークの間に1秒、ボールコンタクトの後0.5秒で、合計2.5秒というデータがあります。これに対してアマチュアはボールを見ている時間は1秒~1.5秒と短くなっています。その一因として、アマチュアは打った後にすぐにターゲット方向を見てしまいますが、これは始めからターゲットのイメージが作られていないから起こるのです」
「クワイエット・アイ」の効果のほどを検証するために、2011年にUSPGAのツアープロ22名を2組に分けて、クワイエット・アイのトレーニングをした組としなかった組でどのような差が生じたかを実験したところ、トレーニングを受けた組は平均1.9パット減って、これはUSPGAツアーのパッティングのランキングが139位から49位にアップするのに相当する効果があったということ。一方のトレーニングを受けないグループの順位は変わりませんでした」
「クワイエット・アイ」を活用したルーティン
(原記事をご覧願います)
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みんゴルの記事は是非お読み下さることをお薦め致します。
*1:実験方法・結果は原記事を参照願います。
引用元はみんゴルですが、オリジナル記事は週刊ゴルフダイジェスト(2023年NO.44)で、解説のヒロコ・ベンダーホーフさんはLPGA(US)A級インストラクターのアメブロガーです。
クワイエット・アイの重要性については「ボール位置を見続けろ」、「フォローまで目を離すな」、「目線を切らなければカップのイメージがしやすい」などと叫んできた私は、それが科学的に証明されたことがとても嬉しいです。
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