横浜ミナト最終日 | パット上達ブログ

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混戦から誰が抜出してもおかしくない状況でしたが、2打差を追う2位Tスタートの中島啓太が逆転でV。

 今季、「ASO飯塚2023」に次ぐ2勝目、ツアー通算3V(アマ時代に1V)としました(-13)。

 

1打差の2位は蝉川泰果(-12)

更に1打差の3位は清水大成(-11)

更に1打差の4位は永野竜太郎(-10)

更に1打差の5位は李尚熹 、佐藤大平、鈴木晃祐、稲森佑貴(-9)

 

○発信の後、中断が3時間もあったなかでの勝利に「こうした試合は心の強い人が勝つ。冷静さを保った」と報じられていました。

 これで再開後の#2(4)でも≒4mを決めて〇。

「あれで波に乗れた」そうで、前半は5○1△、後半も丁寧に1○ノー△でフィニッシュしています。

 

蝉川も惜しかったですね。

#8(4)で1オン狙いが災いしてロストの□。

ゴルフにレバタラは厳禁ですが、あれが無ければ蝉川がVというところでした。

 これが中島のプレーをより冷静にさせてしまったかなと思います。中島は狙わずにここを〇として蝉川をひっくり返し「勝負所で強い選手から逃げ切れて嬉しい」とも。

 

中島啓太のパット」←ここにUPしました。

中島のSTATSはバランスしていて各スキルとも上位ということがレーダーチャートが示しています

→「中島啓太performance chart」。

 

横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial 2023

 

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