カップインしたパットの距離を18ホール分足して合計が18m以上以下(*1)になるようであれば、パットの腕は高いという考えがありますね。
何故なら、自分のパッティングレベルを冷静に知ることになるからです。
ご尤もですが、しばらくやってみて止めたままです。
理由はいちいち記録しなきゃならないので面倒だからです。
しかし、これをやってると確実にパットのスキルは上がるので、それをやることで腕を上げるにはどうしたら良いかという記事がありました。
「週刊ゴルフダイジェスト」(2013年NO.41)小野寺誠さんの記事から一部を引用させていただきます。
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ドリル1. 1mの真っすぐストローク
難しいラインを読むことより、とにかく真直ぐなラインでいかに確実に入れるかが大事。
リズム良くボールとフェースの芯をコンタクトさせる
ドリル2. 10球x30cmピッチドリル
カップから30cm、60cm、90cmにボールを置く。
30cmを入れたら60cmからと30cm刻みで入れる。
10個めでは3mになる。
この30cmドリルは、自分のパッティングレベルを知ることになる。
自分の自信の距離は90cmなのか120cmなのか、どのレベルにあるかの指標になるから。
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*1:以下ではなく以上です。
座和さん、ご指摘ありがとうございました<m(__)m>。
これは真っすぐなラインでやることに意味がありますが、本気でやらないと1.8m辺りから上の距離を外すことになります。
一人で、このドリルをやるのは根気が要りますね。
何人かでチョコかけながら競い合うと集中してできるように思います。
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