パッティングのカギ④ | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

「パッティングのカギ③」に続きます。

 

 

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集中力以外のことについて。

ストロークでは常に「ゆっくり」を意識している。

私はショットの際に「慌てるな、ゆっくりテークバックしろよ」と自分に言い聞かせているが、パッティングも同じ。

ゆっくり、十分なテークバックが出来ていれば、自然とフォローが上手く出ていく。結果、思ったラインにボールが出せ、しかも転がりが良くなる。

 

左手のグリップをしっかり握るということも意識している。

こうすることでテークバックのブレが少なくなり、しっかりとパターの芯でボールをヒットできるという感覚があるからだ。

 

ゴルフは上級者になればなるほどグリーン上の1ストロークが大きく響いてくる。シングルを目指すのであれば、そのことを肝に銘じておきたい。

 

グリーン上を制する者がゲームを制する。

そのカギが集中力だ。

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「ゆっくりを意識する」ことは特に入れたいパット、ショートパットで大切なことですね。

 以前から、何度もゆっくりストロークすることをUPしてきましたが、先日のmizu-toshiさんは、それを励行することで好結果につなげています→「理事長杯予選」

 

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