シブコの秘密② | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

「シブコの秘密①」に続きます。

 

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スブコストロークのコツ1:アッパーに打つ

 低く引いて上がり際に打とう!

 

先ずはアッパーに打つ。そうすればインサイドアウトの軌道で振れてくる。バックスイングでは低い位置にヘッドを引き、突っ込まないように右サイドを残して打つ。

 ヘッドを低く動かすストロークは、カーリングのようにクラブ全体とボールのベクトルが重なっている時間が長くなるので、タッチが合わせやすい。

 

ボールの位置は真ん中だとアッパーに打ちにくいので、左目の下が良い。

 

真っすぐに引こうとするとヘッドが持ち上がる。

ショートしがちなゴルファーはこうしてしまうので、上からフェースがかぶって入ってくるので、フェースを開いて抜いて右に押し出す。それが弱気なパッティングの元。

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ベクトルが重なってる、というところは分かりにくいですが、芯でとらえたアッパーブローで転がりを良くするにはインサイドアウトの軌道(最後はイン)が適しているという意味です。

 

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