思わせぶりなタイトルで恐縮ですが、引用元が「強気パットの秘密はインサイド・アウト」とのタイトルでしたので、使わせていただきました<m(__)m>。
それに渋野のパットについては既に「シブコのパット①」~「シブコのパット④」までUPしてますので、被らないタイトルにしました(笑)。
「ALBA」(783 2019年11月4日号)から略して引用させていただきます。
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渋野日向子のストロークを上から撮影したら、インサイド・アウト軌道で、フェースを閉じていることが分かった。
もともと右に押し出す傾向があったため、フェースの開閉がしやすいピン型パターに換えてフェースローテーションを覚えた(ご本人)そうです。
プロはフェースを真っすぐ出そうとして、フェースが開いて(ボールが)逃げることを一番嫌う。これでは強めに打ち出せない。
インサイドからボールを捕まえて打てば、強気なパッティングが出来る。渋野もタイガーもドローのイメージで打っている。
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付録には、渋野のストロークをなぞれるようなシートが付いていて体感できるようになっています。私はKINDLE版なのでこのシートは使えません(泣)。
また、ご本人のコツについてのコメントもありますので、続けて引用させていただきます。
先に「パットは丸く振る①」~「パットは丸く振る⑥」までUPしました。
これはかつてT・ウッズや石川遼を指導したM・フィルマルターさんの解説でした。
このときゴルゴルさんからのコメでALBAの記事を知りました。
ゴルゴルさんありがとうございました<m(__)m>!。
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