3パットを減らすには | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

3パットをしないコツについて大山志保は「距離勘(*1)を合わせること」だとおっしゃいます。

「週刊ゴルフダイジェスト」(2016年NO.24)から一部を引用させていただきます。

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3パットの最大の原因は距離勘のミス。

テークバックが大きすぎてインパクトで急減速して緩んだり、逆にインパクトでパンチが入って大オーバーしたり。

そんなミスをしているアマチュアをよく見かける。

これらのミスは肩でストロークせずに、手先を使ってしまうことで起こる。

テークバックとフォローの大きさを揃えれば、肩を使ったストロークがしやすくなり、小手先を使ってしまうミスが減らせる。

ストロークが安定するので、距離勘が合ってくる。

 

また、3パットを防ぐにはパター選びも重要。

(記事のこの先はP社の宣伝になるので、割愛させていただきました)

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でも、P社のTR溝というのは芯でとらえた時の転がりと、ミスヒット時の転がり距離の差が小さく、私(Green Keeper)も使ってます。

 くどいですが、私はP社の回し者ではありません。

 

*1:原文は「距離感」です。

   距離を作る勘(実現力)をこのブログでは距離勘と呼んでます。

   また、距離の観察力を距離感として使い分けています。

   距離感は代替方法がある(歩測など)のに対し、

   距離勘は代替方法がないので、全く違う概念だからです。

 

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