リブログさせていただきます。
mizu-toshiさんはシングル入りを目指して日々パット練習に励み、今はその直前(クラブHDCP=10)です。
続けている取り組みについては
→「練習はうそをつかない18」に詳しくUPさせていただきました。
ここまでくると、年間で1パットを減らすと大目標をクリアーできるということですが、事はそう簡単ではないですね。
ご本人も「ここまでやっても成果として出るのはほんのわずか」、「それをたった1%ととるか、1%も上がったっととるか」とおっしゃってるように、わずかながらも確実に成長していることを前向きに評価されています。
次に重要なのは、スキルの向上というよりも現場における自信とリラックスがキーワードのように思います。
ショットでは、練習場とRNDでは全く違うといわれてますが、それはマットの上(日本のドラ・レンジは殆どがマット)だから違って当然です。
パットも違います。練習マットと同じようなフラットな条件は無いし、ラインを完璧に読めても入らない場合もあります。
→「視認できなくても」で触れたように、パット功者の岡本綾子が(US)LPGAメジャーを逃したたった1打のパットもいうなれば原因不明です。
こうした場面に遭遇しても「そだねー」と流せるくらいのゆとりと「無条件の自信」がこれからのパット功者への道を開くように思います。
mizu-toshiさん、頑張って下さい!!