昨日は週刊パーゴルフの過去記事でしたから、今日は週刊ゴルフダイジェスト(2015年NO.11)から省略して引用させていただきます<m(__)m>。
香妻琴乃の1mのパットのついての記事です。
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1mは真っすぐが入る
曲がるラインでも真っすぐで入る。
カップいっぱいかカップの内側だったら真っすぐです。
普通の人は打つ前にフックラインなのかスライスラインなのかわかっていないと打てないようですが、私はそれが気にならない。
どっちに曲がるかわからなくても真っすぐに打てちゃう。
もちろん傾斜がきつければカップを外すこともあるが、どっちに切れるか、カップを外すかどうか、迷ったら真っすぐです。
長いパットは、グリーンを狙うショットから、真っすぐの上りか平らなラインが残せるように打って行く。
ピンに近くても下りの1mは嫌なので、3mでも上りの真っすぐが残る場所を狙ってゆく。もちろん狙った場所に乗せられないこともありますが、、、。
パットを外した時はかなりオーバーするが、返すラインも真っすぐなので、1mを80cmオーバーしても返しでミスすることは少ないと思う。
(以上が香妻琴乃ご本人)
1mでカップを外すか外さないか迷ったら絶対内側だ(記者)。
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香妻は今季現時点(16試合)で平均パット数は1.7974でランクは1位(出場数未達で非公認)です。
香妻のように1mは真ん中を狙うというのも手ですね!