ザ・メモリアル最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

B・デシャンボーが2ホール目で3人のプレーオフに決着を付けました。

1ホール目でK・スタンリーが脱落、2ホール目で〇としたデシャンボーが安秉勲を下しました(-15)。

これでPGAtour通算2V。

 

パットのことでしょ?って、はい正解です。

デシャンボーはちょっと長めのグリップを左ひじ内側に固定してストロークするという独特のパッティングフォームです。

 これで手首を捏ねないので、フォローが長く真っ直ぐに出ます。

この試合のハイライト動画がPGAtourのサイトにUPされているので、ご覧下さい。→「最終日デシャンボーハイライト」

37秒目くらいが彼の特徴が分かりやすいですね。

 

勿論、ショットもクラブも独特ですが、それは「ミッシェルのパパさん」が詳しくUPされています→「次世代シングルプレーン」

 

この試合のデシャンボーのSTATSから一部を引用します。

SG:PUTTING=5.465(4日間)ですから、パットの成績も素晴らしい。

松山のそれは-0.303ですから、松山(-10でT13)はショットで稼いで要ると言えます。

 

科学者ゴルファーを自称するデシャンボー。

この試合の安定感を見る限り、これからの活躍が期待できます。

 

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