ストップ&ゴー | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

「お勧めのドリル3」に続きます。

 

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ドリル:ストップ&ゴー

 パッティンググリーン上にストレートな上りのラインを見つけ、カップから6feet(≒1.8m)のところにボールを置く。

 ターゲットラインの≒15cm外側に、ターゲットラインと平行にもう1本のラインを想定する。このラインを「ストップ&ゴー・ライン」と呼ぶ。

 このライン上の3カ所にコインを置く(ティーペグを刺しても良い)。

ボールの当たる位置に1個、その左右≒20cmの位置にもコインを1枚ずつ置く。

 

バックスイングして、パターが右端のコインの位置まで来たら、そこで1、2秒止める。それからストロークし、フォロースルーでも左端に来たら、そこで1、2秒止める。

 つまり、ストロークのたびに、バックスイングの終点とフォロースルーの終点でパターを止めるわけだ。

 

先ずはボールを置かず、素振りだけで、この動きを5回行う。

次に、ボールを置き、実際にボールを打ちながら、この動作を10回行う。1セットは15パットとし、5セットは練習して欲しい。

 家でもコースでも出来る練習方法だ。

 

最初のうちは、バックスイングやフォロースルーをコインの位置で止めるのが難しいと感じるだろう。たいていの場合、ゴルファーは必要以上に大きくストロークしているため、コインの位置を超えてしまいそうになり必至で止めることになる。

 

しかし、この練習を続けていれば、正しい大きさのストロークが身につくはずである。

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これって結構難しいですね。

どうしてもオーバーしてしまいます。

私は日頃の距離勘基準としてのストローク練習は、気持ちよくストロークすることを心がけて(カーペット上で≒5m転がる)いるせいか、オーバーするのが当たり前という印象です。

但し、ショートパットを真っ直ぐにストロークするための良い練習になると思いました。

 

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