ショートパットのミス防止 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

ルックアップを防ぐには「インパクトで瞑目」或いは「ボーっと見る→(究極のルックアップ防止)」というやり方があるとUPしましたが、片目で見ろと言うやり方まで現れました!

'Round savers'by T.J. Tomasi with Greg Midland ('Golf Magazine,' February 2002)から「ゴルフ80を切る!日記」の高野様が引用された記事ですが、それを孫引きさせて頂きます。

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「ショート・パットはバスケットボールのフリースローみたいなもので、どちらかと云えば単純な繰り返し可能なものだが、プレッシャーが高まると困難になる。

その原因の一つは過剰な視覚的刺激である。

目は1秒につき100万の情報を収集する。

これが起ると、ゴルファーは情報過剰で心神喪失状態となり、ギクシャクしたストロークに繋がってパットをミスする。

これに抗するには、メンタルな雑音を可能な限り排除し、一つのことに集中すべきだ。
それはパットを成功させること。

カップの周りの異なる位置に四つのボールを配置し、先ず三つのボールを連続してカップインさせる。その後、ターゲット側の目(右利きなら左目)を閉じ、最後のボールをパットする。

ボールがカップに転げ込む音を聞き、『この音大好き』と呟く。

コースに出たら、利き目でない方の目を閉じれば知覚情報のインプットを減らし、上の練習で得たソリッドなストロークに身を委ねることが出来る。

ストロークする直前、『この音大好き』を思い出し、落ち着いてボールをカップへと叩き込む。
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片目を瞑るというパットミスの防止法。

私は効き目が右なので、これは違和感なくできます。

何故なら、ナビラインを使わないときに、アドレスに入ってからラインの確認をする時に、左目を瞑り右目だけでチェックしています。

本当は正対視でないといけないのですが、利き目だけで見ることで、ラインを確認することができ安心できます。

右利きで左利き目の方が、左片目を瞑ったら違和感が出るようにも思いますが、、、。

何故なら私はショットのときにルックアップを防ぐために、右目を瞑るくらいにして左目でボールを見るようにしています。これって意外に効果あるので、、、(笑)。

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