体幹を使うパット | パット上達ブログ

パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

シングル入りを目指してパッティング練習に取り組んでおられる「mizu-toshi」さん。
シングル入り目前ですが毎日練習に取り組んでおられます。

その様子は何度も紹介させて頂きました。→例えば「練習は嘘をつかない17」

その練習の一環としてテークバックせずにストロークするということを取り入れておられます。
「ノーテークパックパッティング」

これってまさに体幹を使ったパットです。

これはルール上実戦で使うことはできません(*1)が、パットの軸を明確に意識して、軸をブラさずにストロークする練習には最高の効果が期待できます。

動画もUPされてますので是非覗いて見て下さい。

ゴルフでは体幹を意識したり、それを軸として使うことがとても大切で、多くの指導者がその重要性を指摘されています。

日本でのこの方面の元祖は清元登子さんです(Green Keeper調べ *2)。
清元さんは丹田を重視した指導をなさっておられますね。

私もこのノーテークバックが効果的とは考えていましたが、やり方が分からず2度3度失敗しています。

Mizu-toshiさんのこの記事を読んでやってみました。
出来るじゃないですか!  
と言っても未だこの動画のようにスムーズには行きません(笑)。

パットの理屈を言うのは簡単ですが、取り組みを継続することはなかなか出来ないものです。
このようにショットにも効果のある練習方法を見出したMizu-toshiさんに敬意を表します。

はい、私も取り組みます。
皆様にも是非お試しすることをお勧めいたします。

*1:○ルールを素直に解釈すると適合できると考えるのですが、、、。
    →用語の定義(54ストローク)、プレーについての規則(14球のうち方
   ○裁定集では明瞭に「押し出した」と裁定されるべきである、としています。
    →(裁定集14-1a/4

*2:もっと歴史的に遡ることをご存知の方はコメントにて教えてください。

↓転落!!(~_~;) 今日も↓ポチッと応援お願いいたしますm(_ _ )m