カップヌードル型名刺の登場!日清食品グループが「商品をモチーフにした名刺」を導入。
「身近なところから会社をアピールする」。
日清食品の三浦善功社長は、自身の名刺をロングセラーで看板商品でもある「カップヌードル」の容器をかたどった「特注品」に変えた。社長、役員らが奇抜な名刺でブランド浸透に取り組んでいる。
日清食品グループは「日清食品グループらしさ」(Creative, Unique, Happy, Global) を表現するためのツールとして「商品型名刺」を導入した。 この「商品型名刺」は、各社の代表的な商品をモチーフにしたユニークな形状の名刺である。名刺交換の場において、各従業員が自社商品の特徴やコンセプトについて考え、語るというインターナルブランディング、そして、受け取った方々に何を作っている会社なのかをご理解いただくというエクスターナルブランディングの両面から、この「商品型名刺」を活用していくとのこと。
日清食品グループは、日常的な名刺交換の場においてもCreative でUnique でHappy な価値を付加することで、ブランド価値のさらなる向上を図る。
「商品型名刺」のデザインパターン
・基本デザイン
・デザインバリエーション(全23種)
大半の従業員は各社ごとに設定された基本デザイン (上述) の名刺を使用するが、各事業会社のマーケティング部門に所属している従業員は、それぞれが担当する代表的な商品をモチーフにした「商品型名刺」を使用する。(日清ヨークのみ、全従業員が「ピルクル」の名刺を使用)
日清食品の三浦善功社長は、自身の名刺をロングセラーで看板商品でもある「カップヌードル」の容器をかたどった「特注品」に変えた。社長、役員らが奇抜な名刺でブランド浸透に取り組んでいる。
日清食品グループは「日清食品グループらしさ」(Creative, Unique, Happy, Global) を表現するためのツールとして「商品型名刺」を導入した。 この「商品型名刺」は、各社の代表的な商品をモチーフにしたユニークな形状の名刺である。名刺交換の場において、各従業員が自社商品の特徴やコンセプトについて考え、語るというインターナルブランディング、そして、受け取った方々に何を作っている会社なのかをご理解いただくというエクスターナルブランディングの両面から、この「商品型名刺」を活用していくとのこと。
日清食品グループは、日常的な名刺交換の場においてもCreative でUnique でHappy な価値を付加することで、ブランド価値のさらなる向上を図る。
「商品型名刺」のデザインパターン
・基本デザイン・デザインバリエーション(全23種)
大半の従業員は各社ごとに設定された基本デザイン (上述) の名刺を使用するが、各事業会社のマーケティング部門に所属している従業員は、それぞれが担当する代表的な商品をモチーフにした「商品型名刺」を使用する。(日清ヨークのみ、全従業員が「ピルクル」の名刺を使用)
「商品型名刺」を導入したグループ会社
日清食品ホールディングス、日清食品、明星食品、日清食品チルド、日清食品冷凍、日清シスコ、日清ヨーク、日清食品ビジネスサポート引用元:日清食品ホームページのプレスリリースより
一般企業でも強いブランドイメージを持つ企業を中心に名刺の活用が進んでいます。
名刺を営業ツールに!ユニーク名刺でつかみはOK-キヤノン、サトーの事例-
名刺を営業ツールに!思わず場が和む名刺、亀田製菓の事例。
◆名刺の役割
TELやFAXの時代→連絡先ツール
WEBやmailの時代→営業ツール
ソーシャルメディアの時代→コミュニケーションツール
名刺のデザインを変えない企業はまだまだ多いですが、時代やビジネススタイルを見据えて遅かれ早かれ変わっていくのが面白いですね。