三連休も休日出勤や持ち帰り仕事でつぶれてしまったし・・・
年度末はやはり忙しい。
ああ、歌舞伎観たい
4月南座の鑑賞教室には行くけれど、
次に愛之助さんの歌舞伎を観ることのできる日は
いったいいつなんだろう???
巡業の日程が少しずつ出始めた。
西コースで行けそうなのは姫路と神戸。
公文協歌舞伎 西コース
8/31(水) 横須賀芸術劇場 (14:00) チケット発売5/8
9/ 4(日) 神戸文化ホール (11:30 16:00)チケット発売4/22
9/18(日) 姫路文化センター (13:00)チケット発売5/12
9/19(月) 敬老の日 滋賀県立芸術劇場
びわ湖ホール (12:30 16:30)
チケット発売6/12
9/23(金) 秋分の日 岐阜市民会館 (12:30 17:00)
チケット発売6/22
【演目】「雨の五郎」長唄囃子連中
曽我五郎/片岡愛之助
「義経千本桜」
《茶店の場》
いがみの権太/片岡仁左衛門
主馬小金吾/片岡愛之助
若葉の内侍/市川高麗蔵
弥左衛門/坂東彌十郎
小せん/片岡秀太郎
《釣瓶鮓屋の場》
いがみの権太/片岡仁左衛門
お里/片岡孝太郎
お米/坂東竹三郎
梶原景時/坂東薪車
弥左衛門/坂東彌十郎
弥助実は平惟盛
小せん/片岡秀太郎
小金吾はもちろんだけど、「雨の五郎」がかなり楽しみなのだ。
NHK「日本の伝統芸能」(2005年度)での
愛之助さんの素踊りをちょっとだけ観たことがある。
(もちろんリアルタイムではないけど)
また、テキストの中にも
僕が子どもの頃に習って、今でも好きな踊りは長唄の「雨の五郎」です。
・・・
雨も雪もものともせず、五郎は(化粧坂の)少将を訪れる。春雨が降っているという設定で、五郎はこれもトレードマークの蝶の模様のついた着物を着て、蛇目傘を差し、塗り下駄を履いて花道から登場します。五郎は荒事の代表格の役柄で、若くて勇壮なキャラクターですから、この踊りでも足を大きくぽんと割ってじりじりとにじるように動きます。少将からの手紙を読む振りもあります。女方の踊りとまるで違うから楽しいと思いました。
とある。
しかし、
9月はまだまだ遠いなあ
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