小学校低学年の上の子、弟であるぷしゅおが「自閉症」であることはまだ知りません。
でも、1年半以上前から弟が幼稚園でも保育園でもない習い事でもない「療育」というものに通っており、「療育」とは成長がゆっくりな子供がいくものだということは知っています。
そして弟が言葉が遅れていて、コミュニケーションが苦手であることも知っています。
なので、自分が卒園した幼稚園に弟を入れるのをお母さんが諦めたことも知っています。
「自閉症」という病気を知らなくても、年齢的に今はこれで十分かな、と思うのです。
1ヶ月くらい前だったかな、上の子が突然
「お母さんはぷしゅおに障害がない方が良かったでしょ?」
と言ってきたことがありました。
弟のことについては「障害」という言葉を使って説明したことはなかったはずなんですけど、上の子の中ではぷしゅおはもう障害者なんだなぁ…って。
なんだか少しホッとしてしまったおかしい心境の私がいました。
もし上の子がぷしゅおが今はちょっと療育に通っていても今後普通に小学生になって中学生になって普通の大人の男性になっていくと思っていたら、どこかで真実を説明しなくてはいけない。
きっと上の子は大きなショックを受けると思います。
でも上の子がもう自然にそういう認識になっているのであれば、それ前提で今後肉付けするように自閉症について説明していけば良いのかなと思いました。
きょうだい児としての苦労は極力させたくないけれど、親亡き後を考えるとどうしても上の子には背負ってもらわないといけないものがありますからね…。
上の子の問いに対しては
「そうね、それは障害がない方がよっぽど良かったよ。でもこれは生まれつきのものだから。そう生まれてしまったものは仕方ないのよ。」
と答えました。
こんな言い方をしてしまってはいけないんだろうけど、上の子は本当にかわいそうだと思います…。
今はまだ特に嫌な思いはしていなくても、大きくなるにつれて嫌でも弟について理解してきて色々な感情も生まれるでしょう。
弟のことについて心ない人に何か言われるかもしれません。
結婚の妨げになることももしかしたらあるかもしれません…。
(金銭的負担については現時点で上の子に苦労をかけないようにもう手配が済んでいるのでそれだけは心の救いです。今しっかり稼いでくれる夫には感謝です
)
そういうことも年齢や理解力や心のキャパを考えながら少しずつ少しずつ説明していかなければと思います。
あと、私が「ぷしゅおはおそらく知的障害があるから言ってもわからないのは仕方ないけれど、あなたは理解出来る知能があるのだからちゃんとしてほしい」と上の子対して思ってしまうんです![]()
なので、上の子が何かだらしないことやいけないことをすると、「理解できる脳みそなんだからちゃんとやってくれ!」と思ってきつく叱ってしまう傾向があるんです…。
「こっちは毎日ぷしゅおの療育やら成長の見えない育児で疲れてるんだから、あなたまで私を困らせないでちょうだい!」とも思ってしまいます。
上の子を余計にかわいそうにしているのは私じゃないかと自己嫌悪の毎日です…。
こう考えて上の子に接してしまうのはとても良くないとわかっているので何とかしなければと日々思っています![]()