それにしても 人の心とは不思議なものである。

再発して 自暴自棄になっていた自滅的な自身が 昔日には数多くいた。

また 同病に罹り 心の置き場所がわからなくなっていた人に励ましを送っていた自身も 昔日にはいた。

それにしても どちらの自身が より本当の自分に近い存在だったのだろうか?。


できることなら このネフローゼの同じくらいの強かさを持って 自己管理できる人になってもらいたい。



何事ものんびりで腰の重い母娘。

だが娘の勤務地が決まるや どんなアパートにするか 2人真剣になった。

広さ バス・トイレ 洗濯機 交通の利便性等 2人饒舌かつシビアさをもって話し合っている。

初めて観る積極性である。

この日曜日に物件チェックに行くとのことである。


傍らの息子 携帯電話をつつきながら

「バス・トイレ、そんなの付いていればそんでいい。」

そんな言葉に 母娘 「女の子はそれじゃあ駄目なの!。」と声を荒げている。

こだわる部分 性によって異なるのである。


ところで父はというと 資金担当。結果待ちの身である。

生活管理 食事管理 治療=ネフローゼという症状に見舞われた人には共通項か。

さらにこの上に 冠がつくとしたら「根気強い」とか「粘り強い」そんなところか。

以前にも記したが 名前がそれぞれ異なるように 共通項から 各自名前が異なるように 同病であっても 自身の病気に対しての構え方は、それぞれ異なってくる。

環境 性格 体力 性差様々な要因が絡み合ってくるので そのスタイルは我流になってきて当然か。

いい手本もあれば 再発へのそれもあるかもしれない。


同病のH氏 。伴に食事のとき。

私が塩分の濃いものを箸で除いていると

「好き嫌いをするな。」

そう言う彼は 殆ど固形物は食べず ビールが主体である。

「飲むばっかりだと そのうち腎臓のご機嫌損ねるぞ。」と私。

「今の言葉、却下!。なにしろ俺のネフローゼは コレステロール150だからな。」

痛い部分をつき返してくる。

「飲みすぎて 肝臓 のコレステロール生成落ちてきてるんじゃないのか?」

そんな切り返しにも

「150は 血圧のほうだったかな?!。」

さらにとかわして グラスを空ける。


社会に出れば やんどころない病いがあろうと 各人 自己責任・自己判断になっていく部分も生じてくる。

自己に帰結すること 決して忘れてはいけないと思う。


中性脂肪          111

HDL              52

LDL-C/HDL-C     2.7

LDL             141

コレステロール       215


GOT              25

GPT              25


尿酸               6.3

尿素窒素           16.4

クレアチニン           0.85   e-GFR=72.6


K                 4.5

血糖(空腹)          85

CRP定量            0.05未満


息子の銀行口座 開設後 また勉強である。