職場で 昼時間 一緒になった彼が言う。


「いやー。嫁が パートに出始めて半年 派手派手になってまいってます。」


「別嬪になって 羨ましい。うちなんか 着たきりパンダです。」


破顔一笑の後も 彼の言葉は途切れなかった。


「着るもの はくもの もう大変、職場に若い娘たちもいるようで 張り合ってるみたいなんです。


先週も 出かける嫁に その服に その髪型はおかしいだろ、といったはいいが 帰って吃驚


頭が ソフトクリームみたいになってました。」


口腔のお茶が吹き出ないようにと頷いていると 


「パートに出たいといったのは 働きたいのは二の次で 本当はお洒落がしたかったのかも

そうも感じました。」


我が家と同じで 子どもが学校を出て 一服感でも出たのだろうか・・・。


「パート代より 月の服やパーマ代のほうが多いんじゃないかと言ったら なんと帰ってきた言葉は

それじゃ駄目?!。でした」


なるほど女心だなと大きく納得しながら 弁当箱を閉じた。



例えば 単なる食べ過ぎでの胃の不調なら 数日という直線的で定規で恢復を予測することが出来る。


されど ネフローゼが再発して ステロイド服用から 離脱までのものさしは 長く曲がりくねったそれにな

る。


ネフローゼ= その人の体力 性格 受け入れ方 治療 生活・就労環境等によって それぞれであろう。

         求められる共通項は 根気ある治療 自己管理 自己責任等であろうが その日の病状に       

         よって胸中に吹く風の色も異なってくる。


私の場合は 船ならば 錨を下ろしたまま微速しているそれかもしれない。

飛行機ならば 離陸しても すぐに着陸しなければならないそれかもしれない。

 とりあえず 無理が続かないのである。


そういえば 朝 ローマからのアリタリア航空機 A-330型機。

いつもより かなり早い時間に上空を降下して行った。


今日は 地元の秋祭り。

昔日のような活気も

はまるでないが 雨もやんが様である。

少々行ってみようかと思っている。

秋祭り お神輿に手を合わせ 心底から心に言い聞かせたこともあったが

その成果は 30年以上たっても・・・・・である。


 


 

ネフローゼ症候群であっても 


治療の甲斐あって 今では 食べ放題 呑み放題。  


自身 かって 腎臓病をわずらっていたことさえ忘れて 仕事もやり放題 。


そんな人も いると思います。


残念ながら 私は 検査結果こそこそこですが 


上記のような位置には たどり着くことは出来ませんでした。


まあ 今夜は 日本シリーズでも観ます。