【6年後】停電から復旧 北海道9月大地震 | パパケベックの総合ブログ

パパケベックの総合ブログ

ブログ記事の内容は、広帯域受信機、ニュース論評、競馬予想と結果、2015年1月からターゲットにされた遠隔テクノロジー犯罪について、パソコン・インターネットの話題、科学技術のニュースなどを書いている。ほかのブログサイトにもブログ開設している。

この記事は、2018年9月6日の北海道胆振地震のときの記事を基に投稿。

停電から復旧 北海道9月大地

自分のところは、地震のとき気が付かなかったくらいの揺れしかなかった。

 

あれから6年と言うのは、関心薄れたと思う。当時出した記事にも書いているように夜の9時以降から復旧して電気が付いた。

 

厚真町の方は大変だったらしい。こっちの方は、対岸の火事を見て停電があっただけと言う感じだった。関心薄れるのもしょうがないと思う。

 

●北海道地震6年で追悼式 遺族「災害、忘れない」

2024年9月7日 11時11分 (共同通信)

 


「 地震は2018年9月6日午前3時7分に発生。道内で累計約1万6千人以上が避難した。北海道電力管内で全域停電(ブラックアウト)も発生した。 」


夜になって、2階の窓から市街地を見ると市街地の方に電気が見えた。「もうすぐ?」とじっと眺めて、やがてFAXの電源が入る音で回復がわかった。さっそく電気をつけた。

地震後数年の間、考えたものと言えば、炊飯器のことだった。食い物についてだ。

今年くらいから電気を使うのだが、ガス炊飯器を購入した。本当は、電気がまでは不満があったため。

それでも電気を使うガス炊飯器でも、わずかな電気で使えるなら家庭用の発電機でも買っておけば、ガス炊飯器で飯が食える。

ガス炊飯器だが、電気炊飯器の出来具合よりもいい感じだ。

メーカーリンナイにした。最低2合から1升まで炊ける。

電気がないと電気炊飯器だと結構電気食うから発電機も容量大きくしなきゃダメみたいだし。

炊飯器と言えば、政府の生産調整の失策で店頭からコメが消えて、米櫃の残りもあとわずか。

電気があってもコメがないのでは話にならない。そんなわけで投稿済みの記事もよろしく!

 

【再投稿】坂本(農相) 備蓄米早く放出せや!!

坂本哲志(農水相) 備蓄米早く出せや!

スパゲッティで1日延長してみたが、いつもの店にはコメがない。

米櫃には、あと2回くらいか。

今度のコメ不足は、政府の失策だから恨みは末代まで続くな。


備蓄米放出しないなら今後備蓄米確保するな、予算の無駄だ!
 

++++++++++++以下、当時の記事++++++++++++++++++

 

今朝から停電だった。

 

朝のラジオで告げていたのを聞いていた。

 

 

本当に停電だった。地震はわからなかった。こっちは震度3くらい。

 

それから・・・コンビニはあきらめた。黙って電源の復旧を待った。

 

21時9分、ファクスの電源が入り音がした。

 

やっぱり電気だな。

 

懐中電灯で薄暗い中で待っていたが・・・・

 

 

北電の火力発電所が地震でやられたのだろう。電力バランスが崩れて発電所内で火災だとかなんとか・・・

 

震源地は火力発電所があるところ。直下型の地震は発電所には被害をもたらすと考えたほうがいいみたいだ。

 

ラジオはいい情報源になる!

 

ラジオをいつも使っていたのでラジオで起床、状況を知った。

 

VX-8D

 

スタンダード。

 

ラジオは時間設定で起動できる。携帯ラジオでハム機、しかも広帯域受信機能がある。

 

近くの飛行場の旭川は、地震で被害無く自家発で通常通りの営業だったとか。千歳の方は震源地近くで被害が出た。

 

 

計画停電も選択肢だし、発電所が完全復旧するまで1週間以上らしいし。

 

とりあえず、電源復旧で書き込み。