【遠隔テクノロジー読本9】『加害技術論』 | パパケベックの総合ブログ

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【遠隔テクノロジー読本9】『加害技術論』

私が主張している「遠隔テクノロジー」とは、加害技術のことである。

私の主張している加害技術論は、マイクロ波聴覚効果、インプラント、超音波、磁力、宇宙人・亡霊・超能力とは異質である。

私の加害技術論がほかの加害技術論と根本的に異なる点は、
加害相手側の「言葉・声・感覚・意識」が何らかの技術で感じられるものではないと断言している。

つまり、加害相手がしゃべったものが自分に聞こえている、と言う表現は、直感的で分かりやすいものの、科学技術的に正しくないと断言している。

では、加害相手がしゃべったものが聞こえている状況は、どんな科学技術なのか?

私はそれを自分の脳にある声・言葉の記憶を加害技術で呼び出して再生させ、耳で聞こえるような状況では、現に耳で聞こえているものと合成するような
脳細胞のコントロールで作り出したものと断言している。


早い話が、加害として聞こえる音や声は、過去に自分の耳で聞き取って記憶したものを現に耳で聞いている聴覚と合成するようにコントロールして作り出した「幻聴」だと断定している。(コントロールされているものはターゲットにされた人の細胞、コントロールしているのは加害組織


そんな
「芸当」を加害技術は可能としている。


◆加害技術は、脳の仕組みに則った細胞機能のコントロール技術である。


小見出しの通り、加害技術は、脳の仕組みに準則している。

加害技術が脳の仕組みに準則できるのは、加害技術が使う加害電磁波が細胞ごとを個別に狙い撃ちできるからであり、その狙い撃ちで個別の細胞の機能を「発現・制御・スイッチング・抑制」することで様々な加害方法を可能にしている。

●加害電磁波は、細胞を個別に狙える理屈がある。私はその理屈をDNAに適合する物理だと推定している。

その物理は、
詳しく推定できていない

しかし、加害電磁波は、狙う細胞のDNAに適合するように「変調」されていて、そのDNAに適合する加害電磁波を作っていると推定している。

それゆえ、加害電磁波が狙いすませた細胞だけに細胞の機能を変化させることが可能となると推定している。その作用は、加害電磁波が特定のDNAを持つ細胞に吸収されることで作用をもたらすと推定している。

ここで述べているDNAは、
核のDNAとミトコンドリアのDNAを前提している。

二つのDNAは、どの人でも細胞ごとに異なる組み合わせになる。

 

従って、皮膚の特定部分の核のDNAとミトコンドリアDNAは、別の部分の皮膚のそれと組み合わせが異なる。

加害電磁波で皮膚に蕁麻疹症状を作り出す場合、加害組織は、ターゲットの皮膚の各部分の核とミトコンドリアのDNAを事前に調べ上げてターゲットのどの皮膚部分を狙うかでそれぞれの加害電磁波を作成し、照射するものである。ーーーそれは、例えば100か所を狙い撃ちして、時間差で別の100か所を狙い撃ちするかもしれないが。



●加害技術の電磁波は、テラヘルツ波だと推定している。

私が加害電磁波をテラヘルツ波だと推定できたのは、以下のページをインターネットで見つけたからである。

『電磁波の生体への影響9(最終回)~ 人工電磁波はDNAの複写・転写に影響を与える』
2014-04-28
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/04/1699.html

『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html


私が推定する加害技術は、簡単に言えば、個別に細胞を狙い、細胞に個別に加害電磁波を吸収させ、それで細胞の機能をコントロールすることである。(核とミトコンドリアのDNAセットを個別に狙えることは、特定の人の特定の細胞を狙うことになる。)

つまり、加害そのものは、細胞レベルの「物理的な生理現象」であると推定している。(加害電磁波のテラヘルツ波を吸収する物理とそれによる細胞の生理現象)

その物理的な生理現象は、加害電磁波が個別の細胞に吸収されることでその細胞の生理が変化し、その生理変化で例えば声が聞こえるとか、首にちくりとするような痛みを感じるなどの加害となる。



◆マイクロ波聴覚効果などとの違い


どの諸説でも、技術的には妄想に過ぎないと考えている。

それらの妄想性は、加害として感じ取れる感覚などが「加害技術」で作られた「物理現象」を感覚器官で感じ取れるものとして考えているところにある。

だから、どの妄想諸説も加害技術が何であれ、「加害技術」で作られた「物理現象」を感覚器官で感じ取れるものとして「あり得ない物理現象」を前提(妄想・想像)している。

マイクロ波聴覚効果で前提している「あり得ない物理現象」は、マイクロ波を照射される時に生じる生体組織の「膨張」による物理現象とその膨張による「熱感」(皮膚の感覚組織で感じ取る感覚)や「振動波」(蝸牛細胞・三半規管細胞で感じ取れる音響波に相当する)である。〔そんなものが可能ならラジオ受信機なしで津波地震情報を聞けているだろう〕

マイクロ波聴覚効果が前提しているマイクロ波の照射による物理現象そのものは、電子レンジと同じ原理である。

つまり、マイクロ波で生体の水分子が振動を起こし、水分子の振動によって熱が生じ、その熱によって「熱感」として感じたり、あるいは、熱によって生体組織の膨張が生じ、その膨張が「音響波」となって蝸牛神経細胞・三半規管細胞に伝わり、それで声や音が聞こえると説明するものである。


マイクロ波聴覚効果の電子レンジ原理については、かなり前に「気まぐれファイル」によって否定された。

「気まぐれファイル」の被害者は次のように述べている。

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「例として腕の一部に強い刺激を感じた時、その場所を掌で覆っても痛みは一番表面の手の甲ではなく、その下の同じ場所に継続すること。
常時どこにいても、あらゆる方向からターゲットを狙い、
ピンポイントで筋や脳を加害することは一般的に考えて、とても難しいであろうと考えられること。」

+++++++++++++++++

電磁波攻撃を受けた経験のある被害者なら、気まぐれファイルが指摘していることは十分理解できるはずだ。

要は、気まぐれファイルの被害者が指摘したことは、「熱感」なら
その場所にマイクロ波が当たっているわけではないということだ。

それゆえ、マイクロ波聴覚効果は、被害者の被害ブログなどを参考にしたためか、被害者の感覚から推定できる安易な加害技術論だというのがわかるはずだ。

すでに述べたように、マイクロ波聴覚効果でもほかの諸説でも、加害相手がしゃべっているのが聞こえる点については、加害相手がマイクなどを使ってしゃべったものが技術的に自分に聞こえると考える点で共通である。



◆加害技術の隠ぺいに成功中の理由


私の加害技術論は、すでに述べたような根本的に異なる。

加害組織は、ターゲットにしゃべった声を聴かせる場合、ターゲットの脳にある「聴覚記憶」と耳で聞こえている「生の聴覚」を合成するように色々な脳細胞を狙い撃ちしていろいろな細胞の生理をコントロールすることで実現している。

私が述べている点は、私以外の被害者が信じ込んでいる加害技術論とは根本的に異なるのがわかるはずだ。

しかも私が述べている加害技術論は、
相当高度な科学技術。ーーーそのため、本当にそんな科学技術を開発に成功したのかと疑うところがある。その疑いは、二つの疑問に至る。一つは、「どこかの宇宙人がやっているのではないか」というものと、もう一つは、「これほどの科学技術を極秘に開発に成功してシステムを作り上げて世界中でターゲッティングしているところが政府などの諜報・情報機関などに引っかからないようにしているところがあり得ないはず」と言うものだ。

なぜ世界中でターゲッティングしているかと言えば、加害技術がどういうものか推定できたら、
決して外に出せない点があると考えている。

加害技術は、世界中の政府機関に対しては、やろうと思えば、その政府職員をターゲッティングできる。しかも政府の様々な秘密さえもターゲットの脳を調べ上げる技術があるから、それを各国の政府が認識したとしたら、どえらいことになりかねない。

その意味は、政府のような機関でもどこでも、脳に対する「核兵器」のようなもので、それが政府にばれてしまえば、政府は、たとえばアメリカだとしたら、それを使うだろうが、それは、他の国にも知れ渡ることになり、それは、「安全保障」の面から言えば、他の国は、アメリカに対して脅威を認識することになる。(国内的にも問題だろう、プライバシーなんか存在しないことになる)

しかもアメリカでやっている加害組織としたら、アメリカ政府に知れ渡ることは、早い話、他の国にも知れ渡る可能性がある。それは、
加害技術の拡散を意味する。

加害組織は、そうした加害技術の拡散を恐れている。

加害技術で可能なことは、人に知られず(ターゲットに感知されることなく)、脳の中の記憶や経験などの情報をサーチ(探知)できることである。

そして、加害技術の拡散の意味するものとは、現に存在している加害組織さえもほかの加害技術を使うターゲットになりうることである。

つまり、なぜ加害組織は、世界中にターゲッティングしているかその目的が加害技術を隠ぺいし続けることにも通じていることである。

現に加害技術は、加害組織だけが運用している。その加害技術の存在は、知られることがないようにその技術を運用している。

知られることがないように・・・・この意味は、加害のやり方にある。

 

現に多くのターゲット被害者が加害相手に断定しているのは、自分の身近な人だったり、知っている政府組織だったりするのは、その加害のやり方の結果である。

私の考えは、それらの被害者とは異なる。

加害されれば、
お門違いな相手を加害相手のようにマインドコントロールされているように、加害のやり方が被害者による加害相手の特定にも加害技術の特定にもまるでお門違いなものをマインドコントロールされていることは、加害組織の目的が単なる諸実験ではないということだと推定している。

なぜなら、加害技術の初歩的で基本的な諸実験は、世界中でターゲッティングする前に済ませていると考えるからである。

と言うことは、加害組織の目的は、作り上げた加害技術とその運用システムを使い続けるのを第一の目的にしていると推定する。

つまり、作り上げた加害技術とその運用システムを作り上げたままにしておかないためである。


もう一つは、ターゲットにされて10年以上も経過している被害者がいる点にヒントがある。

それは、他の被害者が考えるような「他人を殺すための」「他人を破滅させるための」使用目的ではないことを意味していると考える。

10年以上もターゲット状態を続ける理由は、加害組織が自分たちの加害技術の使用によるターゲットのいろいろな変化について、まだまだ知りえない点があるため、長期間のターゲット状態で加害組織が加害技術の運用の仕方について更なる研究とその手法の開発のためだと推定している。

しかも加害組織の最前線にいる
「要員」は、人間であるから歳には勝てないところがある。つまり、加害技術のシステムをこの先も運用する要員の「養成」とか「技能向上」を目的にしていると推定する。

それだから、加害で殺されたターゲット被害者はいないと私は考えている。むろん、ある時期を経過後である。

加害組織の運用は、
その初期には、手探り状態でいろいろと実験・実地をしたはずである。その際、際限なくターゲットにやりたいことをやれば、ターゲットは最後には逃げ道として自殺の可能性は当然ある。

しかし、初期以降、さまざまな実施で加害組織もノウハウを手に入れたはずである。

ノウハウを手に入れた後は、更なるノウハウの探求になるのは当然だろうと考える。

そして、ターゲットにする相手は、さまざまな職業とかさまざまな性格とか、場合によっては、精神病の人をターゲットにしてターゲッティングが可能な範囲を拡大するのは当然だろうと考える。(現に精神病ーーー統合失調症ではないーーーの人もターゲットにされている)

加害組織の主要な目的がわからなくても、10年以上ターゲットにされているとか、いろいろな被害者がどんな加害をされているかなどを総合して考えれば、マインドコントロールとそれで加害に対する対峙の仕方が二次的な被害を生んでいる関係を見出せる。

つまり、加害技術がわかれば、大げさな行動に出るターゲット被害者ほど「深刻さ」があり、その加害内容は、普通そのくらいの加害方法と言うものであって、要は、マインドコントロールされた妄想の事実を学んでターゲットにされた被害者の性格などによって行動が誘導されたことと同じになって、被害をより深刻にすることがわかる。

そこから言える点は、加害組織のやっている内容がターゲットに対してターゲットの「度量・性格」に応じた内容になっていることがわかり、そこから言える加害組織の目的は、「政府に反感のある人間を社会的に抹殺すること」ではなく、加害技術の運用を効果的に進める目的に従ったものであることである。

注意点は、加害されて妄想の事実を教育されたことに感づくことなく、妄想の事実の上に現実の事実を歪ませて捉えるために、加害に対する行動が被害者の性格などと妄想の事実=加害相手の断定によって左右されるため、事態をより深刻化することである。



◆マインドコントロールされる加害の事実が妄想の事実である事例


例として、2021年愛媛県で3人殺した河野を挙げておく。そいつが受けた電磁波攻撃がどんなものであれ、早い話大したものじゃない。今にも死にそうな感覚を感じる電磁波攻撃でも、死ぬことはない。

そんな程度の電磁波攻撃に殺人までやってしまった。その理由は、集ストタイプのターゲット被害者が加害組織に利用されるポイントにある。

そのポイントは、自分の経験や状態などの環境に対して、すなわち、特定の相手に対して恨みにしろ何にしろ、特定の他人に対しての
「悪意」である。

その悪意は、「どうにかしてやろう」と言う悪意で、電磁波攻撃の相手を常々思っていた悪意の相手の仕業にマインドコントロールされて、「どうにかしてやろう」とその相手宅に押しかけ行動を始めたのである。

加害組織が河野の悪意を利用して、知人を加害相手のように確信するように電磁波攻撃を行った。

河野の悪意は、電磁波攻撃悪意の相手を直結させた(本人の意志による断定や行動の方向付け)。それでその相手宅に押しかけ行動したのである。

むろん、その行動は、加害=電磁波攻撃で誘導されたものである。

その後、何度もその行動を誘導され、自宅に押しかけ行動をする中で更なる感情が芽生えた

それで押しかけ行動は、警察の介在によって、「警告」と言う軽い処置になってしまった。

そのあと、河野は、押しかけ行動をやめてストーカーのようなまとわりつきをやり始めた。その間もおそらく電磁波攻撃されたはずである。

その電磁波攻撃で殺意を持ち始め、知人に対する「悪意」は、「殺意」に変化した。と言うのは、悪意と言うのは、他人に対する意志であって、つねに相手は特定されていることである。


河野の殺害行動は、河野の意志に基づく行動であって加害電磁波で操られたものではないことである。

非科学的で妄想的な加害技術論では、河野の殺害行動も加害電磁波で操られたものだと妄想するのがありうるのは、次のことを示す。

すなわち、集ストタイプの加害方法を受ける被害者は、「責任逃れ」を意識することである。

その心理は、加害そのものの事実を妄想上の事実として認識しているから、集スト被害者の確信する加害の事実は、実は、疑いの余地がある事実を認識していてその事実を「避けているために」他人の責任に転嫁する意識が働いているのである。

集ストタイプの加害方法を受ける被害者は、必ずと言っていいほど
「避けている事実」がある。それをある被害者に言わせれば、「 禁忌 の部分」である。

例えば、自分に聞こえる加害相手の音や声が自分だけに聞こえている事実を「避ける」のがそれである。(被害の主張をするときは、禁忌の部分はできるだけ避けるようにして主張することになるから相手に直に主張する時は、肝心な点を相手に告げないようにするのがその一つである。)


その加害の事実を避けて通れば、たただ単に、「自分に聞こえる加害相手の音や声」に「責任転嫁する」のである。だから、その声は誰の声なのかを認識していることだけを相手に告げて火の声が自分以外には聞こえていないことは、告げることはしないのである。

集ストタイプの被害者が直に相手に行動を起こせば、その言動内容は、「逃げ口上」になるしかないのも当然の心理である。


河野も電磁波攻撃の感覚を自分の知人に責任転嫁した。

どういうことかと言えば、自分の感覚が真実だから(本当は、電磁波攻撃のときの位置関係などを根拠にした犯人断定なのだが)自分の知人に電磁波攻撃の感覚の責任を転嫁したのである。(言うなれば、頭痛が下から普段から気に入らない奴にお前のせいだ、と言っていることと同じなのだ。)

すなわち、被害者が自分勝手に断定した決めつけを自分の知人のせいにして責任転嫁したのである。(そんなものものだから、証拠だと言っても意味がないのがわかるだろう。最初から証拠取れないことも分かっていたのだ。)

隠しているのは、なぜ知人が電磁波攻撃しているのかその断定根拠であるが、もちろん、河野はその事実からも避ける。

 

「バックに組織がおって・・・」と知人の親せきから問い詰められて出てくるものはそんなものだ。ネットで読んだんだろう、そんな文言。集スト被害者にはとてもありがたいネット情報だが。


そんな河野の責任転嫁を補強する「悪知恵」がインターネットからたくさん出ている。

その悪知恵は、電磁波攻撃装置があり、それを操作する人間は、たいてい自分の身近にいるという加害技術妄想がそれである。河野は、悪知恵でしかないネットの知識を学んで自信たっぷりに自分の悪意で知人宅に押しかけ行動していたのである。ーーー「どうにかしてやろう」と。

そうした集ストタイプの加害方法は、被害者の特定の他人に対する悪意を利用している。加害されれば、加害でマインドコントロールされる時も自分の知っている相手を加害相手に決めつける意志・意識を盛んに誘導される。

 

河野は、インターネットの悪知恵を学ぶ前にすでにそれ以前に電磁波攻撃のときの状況から、位置関係から、見当をつけていたのである。(見当識はまともだが、その見当識には電磁波攻撃によるマインドコントロールによる誘導があった)


集スト被害者の相手に対する悪意は、犯人の決めつけの根拠に恣意的な判断材料となる。現実にありえない状況(例 自分にしか聞こえていない様子)でも見当識が働く。

加害の事実は、加害電磁波による細胞レベルのコントロールによる結果生まれた「感覚」だけをターゲットにされた被害者が根拠にすることで加害の事実は、妄想の事実に転化するのである。(加害組織は、ちゃんと考えてやっている、しかもリアルタイムで脳をサーチできるから確実に妄想を事実として確信していることも確認しながらやっている)

集ストタイプの加害方法では、ターゲットの経験上の悪意を利用するから当然ターゲットの悪意の相手だから加害の最初から相手を特定できるのである。後に、自分の知らない相手を加害相手にマインドコントロールされる段階では、要するに、不特定多数の加害者を「集団ストーカー」と呼ぶのである。

被害者にとっては、一難去ってまた一難、と言ったところだが、そういうやり方をしているのが加害組織である。

そういうわけで集スト被害者の末路には、加害相手の組織論がある。最初は特定の相手、次には不特定の相手、その先にあるのは、それらの加害相手を束ねている加害組織がなんなのかの特定である。

 

マインドコントロールは、加害しながら行う。

 

加害は、声を聞かせも事もそうである。自分に対する悪口から何か説明めいたような真摯で真面目そうな言葉内容であっても同じである。

 

加害されながら加害の事実を妄想の事実として学習させられるのがターゲットにされた人の運命となる。その運命は、加害の呪縛。その呪縛から抜け出るには、加害技術を正しく理解することなしに抜け出られないと考えている。


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分かりやすく書いたつもりだが、加害技術がなんなのかを妄想の加害技術論で知ったつもりでは、永久に加害技術がなんなのかにたどりつけない。

妄想の加害技術論では、その末路にあるのは、陰謀論的な加害組織論だけである。加害相手の断定と言う単純で明快な断定は、その末路に加害組織の断定でその先には何もない。


加害組織が用意している集団的マインドコントロールは、インターネットが主体である。それは、加害技術がわかれば、とても効率の良いマインドコントロールが可能になり、加害組織は、ターゲットに初歩的な加害をするだけでターゲットがインターネットの知識を学習してマインドコントロールされたのと同じになるから実に効率よくターゲットを増やせる。

そんなターゲットがインターネットに情報を発信するようになると加害組織としても都合いい。

 

ターゲットが加害についての情報を出せば出すほど加害組織には有益なのである。

なぜなら、その情報は、すでにマインドコントロールされた加害の事実だからだ。


たくさん出ていれば出ているほど、それを読む新旧の被害者にとっては、「慰め」にもなりえる。しかも自分の思っている「見当識」をより確信にできる材料にもなる。加害組織にとっては、初歩的なマインドコントロールを補強するものとなる。ーーーむろん、初期のターゲット被害者は、言葉巧みに「聴覚を生成」して一つ一つ確実にマインドコントロールしたはずだ。(私がroot被害者と呼んでいる被害者のことである。)その聴覚の代わりを果たすのがネットで情報発信する被害者の「活字」だったり、「ビデオ」だったりする。

 

得体の知れない相手から聞こえる言葉よりはずっと信用しやすい。信じる者は「根本」をすくわれるものなんだが。

 


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