第36回 マイルチャンピオンシップ==インディチャンプ | パパケベックの総合ブログ

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第36回 マイルチャンピオンシップ

2019年11月17日(日曜) 5回京都6日

芝 マイル戦


ダノンキングリー・・・横山。乗り代わり。成績良好。前走の勝鞍がたまたまじゃないことの証明ならここで勝つしかないな。マイらーとは言えないが。

グァンチャーレ・・・松岡。マイル中心。3回目の答えを出すのか?

マイスタイル・・・カツハル。ここを狙うようには思えないが。

レッドオルガ・・・岩田ミライ。所属騎手。そこそこ走るだけの能力ありそうだが、狙うには材料不足。


1着インディチャンプ・・・池添。福永騎乗停止で乗り代わり。マイラー。当然勝ちにいくはずだ。


フィアーノロマーノ・・・藤岡コウタ。G1クラスで考えると割引必要。


3着ペルシアンナイト・・・マーフィー。このところ成績が思わしくないし。池江厩舎1号。

プリモシーン・・・ビュイック。マイル路線に狙いを絞っているようだ。要注意かもしれない。

クリノガウディー・・・藤岡ユウスケ。マイル中心でも材料不足。

アルアイン・・・ムーア。オリンピック精神のような出走が得意な池江厩舎2号。

カテドラル・・・武豊。マイル中心で秘めた能力でもありそうかな?

モズアスコット・・・和田。乗り代わり。ルメールで人気薄で安田記念取った馬だが、なんだかな?たまたまだろう。

タイムトリップ・・・幸。材料なし。


2着ダノンプレミアム・・・川田。2000まで射程に入れるG1狙いの実力馬、といったところ。やるんだろう?

ダイアトニック・・・スミヨン。1400で成績良好。隅におけない馬かもしれないが・・・

エメラルファイト・・・石川。所属騎手。マイルは射程内だろう。テキにG1プレゼントできればいいな。頭角はまだ先か、それともここで出せるか。

レイエンダ・・・ルメール。何とも言い難い。マイルはステップレースで考えたほうが無難ではないか。


馬主シルク3頭出し成功。

単勝     5     640円     3番人気     
馬単     5-14     2,040円     5番人気


展開

3コーナー     3,6,2(
池添,川田)(横山,9)(ビュイック,12)(4,7,10)(スミヨン,16)17,11,13

ハロンタイム     12.5 - 11.2 - 11.6 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 11.0 - 11.7
上り     4F 45.8 - 3F 34.2


カツハルの逃げは大方の予想通りだろう。それに池添が好位差しに構え、さらに川田が池添を後ろでマーク。横山は、前つぶれでの好位差しを狙える位置取り。


シルクのほかの馬はハイペースによる追い込み大勢。

4コーナーまでに川田が池添を抜いてそのまま押し切ろうと出た。ところが、池添が川田を差す展開に決着した。


川田は何を考えて池添の前に出たのかわからないが、2着に負けた。


福永の騎乗と違って池添の競馬は、そつないやり方。前回の福永の勝鞍のときの騎乗停止になった内枠から外側に遷移するやり方とは違って、池添のやり方は馬の能力を存分に出し切った格好だった。


これでシルク3頭出しが成功した。


池添・・・光り輝くG1一つ。

川田・・・2着ばかり目立って全滅!陰りが出始めたのだろうか。

横山・・・府中で一つ、京都で新馬の勲章一つ、順調。

ルメール・・・府中で新馬2つの勲章だが、京都はイマイチ。

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福永のボケナスが騎乗停止になって池添に乗り替わったのは朗報とは言い難い感じだ。

どうするか?一応、ダノン軍団2頭に対して、池添とビュイック。


川田が先行して横山がその好位差しの展開に構える場合。

逃げ馬・川田(ダノン)・横山(ダノン)・池添(シルク)・・ビュイック(シルク)


ハイペースで前がつぶれれば、ビュイックの追い込み。ペースミドルで、前残りの追い比べ競馬で川田が残るか、池添が差せるか。


川田が逃げ・先行して横山がやや後ろに待機する場合。

この展開だと、川田のペースは前残りのハイペースでもオーケーだ。


気になるのは馬主シルクの作戦。

池添、ビュイック、スミヨンの3頭。


池添が後ろに構えることは除いて考えると、前で競馬するのが川田、後ろから攻めるのが横山だと考えれば、


逃げ馬・川田(ダノン)・池添(シルク)・・スミヨン(シルク)・・横山(ダノン)・ビュイック(シルク)


こうなるとハイペースに乗じてビュイックとスミヨンがまくりあがっての競馬も可能。


池添がラストスパートを早めに仕掛ければ、当然川田も続く。仮に川田が速く進んでも池添が続くから両社相打ちも情趣。それを横目にシルクの後ろ盾が差し切る。


川田の性格からしてどのように勝ちに行くか、ほかの騎手はよく知っていることが前提。


「俺の馬が一番だ!」そう思ってくれればいいんだが。大波乱にもならない限り、シルクの馬主戦略がないとは言えない馬が出走している。


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