第63回 有馬記念==ブラストワンピース | パパケベックの総合ブログ

パパケベックの総合ブログ

ブログ記事の内容は、広帯域受信機、ニュース論評、競馬予想と結果、2015年1月からターゲットにされた遠隔テクノロジー犯罪について、パソコン・インターネットの話題、科学技術のニュースなどを書いている。ほかのブログサイトにもブログ開設している。

第63回 有馬記念

2018年12月23日(日曜) 5回中山8日

芝2500m


ブラストワンピース・・・池添。継続騎乗中で狙ってきてもおかしくない。陣営がどう考えるか。ただ、勝鞍を見ると頭には考えられない。

レイデオロ・・・ルメール。強くなってきたと考えれば、勝ち負け。天皇賞勝ったことでここは大勝負しなくてもいいと思うが。


池添の自信たっぷりの勝鞍と言っていいだろう。G1取れる馬だと言っていたのを実現したわけだ。

友道厩舎、かろうじて3着確保。


障害上がりのオジュウチョウサンは勝負せず、見せ場を作った。


展開

3コーナー(2周目)     
川田-(1,11)(デムーロ,2,7)(6,池添)(4,ルメール)ボウマン(13,5)(16,9)-10


ハロンタイム     6.8 - 11.6 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 12.8 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.8 - 11.8 - 12.2 - 12.9
上り     4F 48.7 -
3F 36.9


意外にボウマンのやつがルメールを見るように位置取り。なんなんだあいつ、ルメールの馬差せるだけの脚があるのか。


川田の逃げは予想通りで、密かに勝ちに行った感じだ。その展開になると、先に行って川田を差す競馬になる。

池添は川田から時計一つくらい後ろで差しに構えた。

ハロンタイムを見ても、ゴール前は失速しているように時計一つくらい前に行った川田を時計一つくらい後ろで差しに構えたものと考えていいだろう。


それから言うとボウマンの位置取りは馬鹿の一つ覚えのルメールマークの競馬。追い出しも遅れ気味になる感じの位置取り。あの位置取りでは馬群の中から抜け出る足が必要になる。


あんな負け方で複勝当たっても何も面白くない。

 

 

 

池添・・・新馬と有馬記念と2勝。

ルメール・・・6勝の固め勝ち。

川田・・・1勝。

ボウマン・・・全滅!さっさとオーストラリアに帰れ!


ここ数年の有馬記念のハロンタイム

2018年有馬記念

ハロンタイム     6.8 - 11.6 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 12.8 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.8 - 11.8 - 12.2 - 12.9
上り     4F 48.7 -
3F 36.9

2017年有馬記念

ハロンタイム     6.8 - 11.6 - 11.9 - 12.2 - 12.3 - 13.3 - 13.2 - 12.8 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.2 - 12.3
上り     4F 47.3 - 3F 35.2

2016年有馬記念

ハロンタイム     6.8 - 11.3 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 13.4 - 12.8 - 12.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1 - 11.7 - 12.1
上り     4F 47.6 - 3F 35.9

2015年有馬記念

ハロンタイム     7.0 - 11.7 - 12.2 - 12.5 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.6 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 11.3 - 12.2
上り     4F 46.9 - 3F 35.0

2014年有馬記念

ハロンタイム     7.0 - 11.8 - 12.3 - 12.6 - 12.5 - 13.6 - 13.2 - 13.0 - 12.3 - 12.4 - 11.5 - 11.2 - 11.9
上り     4F 47.0 - 3F 34.6

2013年有馬記念

ハロンタイム     6.9 - 11.1 - 12.3 - 11.6 - 12.4 - 12.8 - 12.4 - 12.0 - 11.8 - 12.3 - 12.6 - 11.8 - 12.3
上り     4F 49.0 -
3F 36.7



*************************

友道厩舎2頭出し。岩田、ボウマン。


ルメールを軸に考えるなら迷いなくルメールでいいだろうが、ここは友道厩舎2頭出しを勝負体制として考え、ボウマンを軸にルメール、池添、Cデムーロで展開を考えれば、


逃げ馬・ボウマン・・Cデムーロ・ルメール・池添


ただ、今回は武豊の障害馬上がりの人気の馬が逃げるだろうから、逃げ馬のペースは逃げあらそえばハイペースになる可能性がある。その場合、ボウマンの位置取りは前に傾くが、ルメールなどはまくりあがって進む可能性がある。


逃げ馬・ボウマン・Cデムーロ・・ルメール・池添


ハイペースになれば、ルメールは後方に待機しても問題ないと読むかもしれない。ルメールが予定している相手が、池添か、デムーロの場合。


いずれにしろ、ボウマンは先に行って残る競馬をやるはずだ。ハイペースでも問題ない。



============================
メインブログ
アメーバー     https://ameblo.jp/push-gci/

主なカテゴリーのリンク
ニュース      https://ameblo.jp/push-gci/theme-10028247892.html
競馬        https://ameblo.jp/push-gci/theme-10028078848.html
遠隔テクノロジー 3    https://ameblo.jp/push-gci/theme-10107065029.html
パソコンと周辺機器 https://ameblo.jp/push-gci/theme-10028583280.html
覚書        https://ameblo.jp/push-gci/theme-10106680185.html

コピーブログ
アメーバー     https://ameblo.jp/papa-quebeck/
FC2         http://keyhole276p3mhz.blog75.fc2.com/
ライブドア     http://blog.livedoor.jp/push_gci/

一部のコピーブログ
シーサー      http://push-gci.seesaa.net/
グー        http://blog.goo.ne.jp/push-gci
ジュゲム      http://papa-quebeck.jugem.jp/
ココログ      http://papa-quebeck.cocolog-nifty.com/blog/