集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 音声送信その1
私がマイクロ波聴覚効果を批判するのは、マイクロ波聴覚効果に疑問を持っているからだ。
その一つがヤフーブロガーpatentcomによる説明だ。
マイクロ波聴覚効果とは、電磁波を照射して頭蓋骨に振動を起こし、その振動が蝸牛を経由して声や物音として聞こえるというものである。
つまり、耳で聞くことだから、幻聴とはいいがたい。実際の音波を耳で聞くこととの違いは、頭がい骨の振動が蝸牛に伝わった音か、直接音波が蝸牛に伝わった音かの違いだ。だから、幻聴とは言い難い。
●マイクロ波聴覚効果の説明を考えると、果たして、方向性と距離感のある音声が可能なのか?
●マイクロ波聴覚効果では人体に強力な電磁波を照射して人体は耐えうるだろうか?
また、変調方式がなんにせよ、頭がい骨を骨伝導スピーカのように振動させうることは、果たして声のように聞こえるか疑問だ。
もう一つ言えば、加害者がマイクロ波聴覚効果を使えば、その電磁波の強さから言えば、無関係の人にも傍受可能となる。傍受可能と言うことは発信源を突き止められることになる。
被害者が聞く音声送信が他の人にも聞こえるというのはあまり聞いたことがない。
まとめて言えば、人体が電磁波照射で損傷を受ける可能性がある、それとどんな変調方式でも頭蓋骨の振動を起こして人の声になるかが疑問である。
ついでに言っておけば、マイクロ聴覚効果の欠点は、周りの人がいても自分だけに聞こえる点を被害者だけに照射されていると考えている点である。経験では、作業中頭が前後しても車で移動しても加害者の声は途切れることはない。
頭蓋骨の振動なら、骨伝導マイクを使えば、必ず録音可能になるはずである。しかしそうはならない。
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マイクロ波聴覚効果に対して私の考えは異なる。
私の基本的な考えは、遠隔から電磁波で神経を操作して音声を作り出す方法だ。マイクロ波聴覚効果との違いは、電磁波で音源となる振動を作り出すことではなく、神経細胞を直接操作する方法だ。
音声送信の方法が電磁波で頭蓋骨を振動させ、耳の蝸牛に振動を伝えてそれで加害者の音声が聞こえるのではなく、耳の神経細胞や脳の神経細胞を直接同時に?電磁波で刺激してそれで幻聴が聞こえると考える。
その謎の方法で作られた幻聴は、耳で聞こえるような音声も頭の中に聞こえるような音声も可能だと思う。
神経を直接刺激する方法にはサイクロトロン共鳴のような細胞内の荷電粒子(ナトリウムやカルシウム)の流れを作り出すようなそういう方法だと思う。
周波数としては、屋内・屋外などの環境に応じてかなり広範囲だと考える。建物があっても回り込んだり、貫通したり。音声などの感覚攻撃は、結果的には被害者に作用するだけでいいので五感に対するコントロール電磁波はマイクロ聴覚効果にとらわれる必要はないと思う。
さらに周りに人がいてもほかの人には何も症状がないが、被害者だけに作用するようなそういう電磁波だと考えられる。結果的には、ある程度広範囲に電磁波を照射しても被害者だけに作用し、被害者ごとに作用し、他の人には何も症状が出ないと考える。
●マイクロ波聴覚効果では、加害者の電磁波が照射されれば誰でも聞こえることとなるが、私の考えは誰でも聞こえるとは考えない。
神経細胞(脳を含めて)を電磁波で刺激し、痒みなら、サイトカインを発生させるような手法も使えると考える。それゆえ加害者にかゆみ攻撃等をされると発疹などができたりすると考える。
サイトカイン・かゆみについて。