集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 0504 | パパケベックの総合ブログ

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2018-0822誤字・微修正。

集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 0504


■被害者の加害者像の根拠■


被害者の中に探偵を使って加害者を調べた人がいる。

 

 


訳の分からない状態で何とか被害を調べたい人なら探偵を使ってみようかと考えるかもしれない。この被害者のブログを読めば探偵でもお手上げなのかわかる。それに金額が大きい。半端な金額じゃない。


数人と思われる人員数と機材を使い調べるわけだが、悲しいかな、被害者同様遠隔テクノロジーを知らないため、身近に証拠があると思い込んでいるというか、身近な人の犯行だと思い込んでいるから、いくら調べても証拠など見つかるわけがない。

 

探偵でもわからないのに人員も機材もない被害者がどうして身近に加害者がいると断定できるのか?

 


その答えは簡単だ。被害者がもともとネット環境があり、ネットで検索したためだ。ネットには反日組織に対する敵対心に満ちたやつがいる。そうした奴の情報をもとに加害者像の組織像を推定するのだ。


その手の被害者ブログを最初から読んでみると分かるが、被害者はネットで調べてだいたい同じ加害者組織像に落ち着いているのがわかる。

 

反日組織とは、創価学会や共産党や在日朝鮮人という反日組織・グループのことだ。

 

反日組織を目の敵にしたネット上に存在するガセネタ情報源のブログなどが根源のようだ。


被害者の中には、●●●のブログの考えを受け入れる人だけ相手にします、と言うような被害者がいるが、そうした被害者はネットのガセネタから答えを借りっぱなしにしているのだ。


もともとガセネタの情報源のやつは遠隔テクノロジーの被害者ではない。たとえば「余命三年時事日記」などだ。


面白いことに、一部の被害者は被害者とは関係のないところから加害者像を持ち込むのだ。被害者ではない人の考えから加害者像を根拠づけるのだ。こういう点もまた遠隔テクノロジー被害の特徴の一つだ。


遠隔テクノロジー自体は、技術的に知られていない方法を使っているから、被害者としても加害方法や機械装置などに関して知られているものを根拠にして自分の被害を理解しようとするのだが、私が考えるような技術概要で考えないと加害方法や加害装置の能力を理解できないはずだ。


「耳で聞こえるような幻聴を作り出せる。」と私が言えば、被害者のほんの少数しか理解しないはずだ。ましてや被害者以外の人なら、「そんなことできるわけないだろう。」に考える。


「思考モニターは被害者の精神レベルで加害者もモニターしている。」と私が言えば、それも被害者の少数しか納得しないはずだ。被害者以外なら「そんなことできるわけがないだろう」で考える。

 

実際、被害者の多くが被害実態を正しく把握していないために全く関係のない情報源をもとに加害者像に根拠を与えているのだ。

 

つまり、被害者は犯人の根拠を得たいのだ。身近な隣人を加害者と考えれば、どうして自分にいやがらせをするのか理由を考え、さらに他にも被害者がいる現実を踏まえて加害理由を根拠づけるような組織像を先に述べたガセネタ情報源をもとにして加害者組織像を根拠づけるのだ。


そうやって推理する被害者が、自分の加害者組織像を被害とは関係のないところから根拠づけようとするのだ。被害者がガセネタを情報源にするのは、もともと遠隔テクノロジーがわからないからだ。

 

被害者が遠隔テクノロジーを具体的に考えるときの根拠が指向性スピーカーやそれに似た仕組みの音声装置だ。それと電磁波攻撃用の機器だ。携帯用や自宅設置用の機器を推定するわけである。つまり、そう考えれば、身近な加害者像の物的根拠になるからだ。

 

大部分の被害者は身近な加害者を推定している。しかし、証拠が取れない。だから携帯用の加害装置を考える。例えば携帯電話のように考える。私の場合は、ペンライト程度のもので自分に痛みを加える機器を考えたこともあった。


どんな機器を推定しても実際には身近な人は無関係なのがわからない被害者の考え方が問題になるのだ。それだから被害者が近所の人に問い詰めても相手からはキチガイ扱いされる。一度でもやってしまえば、近隣で噂が流れてしまう。うわさが流れてしまえば、近隣からの視線が変化する。それで被害者はより深刻に孤立感を深めることになる。

 

遠隔テクノロジーのターゲットになってしまうと被害者自身の被害の把握が分かれ目となる。身近なところからの声を作られた幻聴だと把握できない限り、警戒心が身の回りに向いてしまう。

 


もっとも、被害初期から分かっていないのだから、加害者の思惑通り身の回りで何らかの奇怪な行動をやってしまうから、少なくとも家族内では「精神病」のように思われるだろうが。

 

しかし、遠隔テクノロジーがどんなことができるのか知れば、少なくとも身の回りの加害者像・組織像は馬鹿馬鹿しい被害妄想だと自覚できるはずだが、被害妄想に染まってしまったら結果的には身近なところからの攻撃にいろいろな根拠を持っているため、その根拠を変えないために自身で悪循環の精神構造となるはずだ。

 

被害者の多くが被害妄想を精神的な悪循環によって維持しているのである。

 

身近な加害者がどんな理由で?じゃないのだ。どんな機器を使っているか、だ。考えたところ携帯用の機器と考えること自体が被害妄想なのだ。

 

被害者が自分で自分の被害妄想を解消しない限り、被害妄想を抱き続けるように精神を悪循環させる。


一つ言っておけば、遠隔テクノロジーの組織が世間に出るのは期待できない。その技術内容も世間に出るのは期待できない。技術内容では、私のように好き勝手に推定するしかできない。ついでに言っておけば、マイクロ波聴覚効果程度じゃない。ただ、基本的には電磁波で脳の活動をとらえ(反射波で)、電磁波で痛みやかゆみや言葉を作り出しているはずだ。


遠隔テクノロジーを経験すると思考モニターの精度の高さを考えれば、脳に直接痛みなどの判断を作り出している感じもする。だから、指圧する感覚を体の部分に作り出せると考える。

 


私のような被害者タイプは被害初期で音声が身近な人からの声ではなかったから加害者の音声に誘導されるように自衛隊や警察にたどり着いた。ところが、疑問は常に持ち続けていたのか自衛隊や警察も違うと考え始めた。今ではアメリカなどの国家権力に絡んだものと考えている。なぜなら、いろいろな技術を統合するような、極秘を維持するような開発は、日本では無理だろうと考えるからだ。それに、遠隔テクノロジーの技術はすぐに実現できるようなものには感じない。物さえあれば簡単にできるようなものではないと思う。もちろん、他の被害者は簡単に考えているようだが。


私の加害者像の根拠はもちろん被害経験だ。多少ネットからネタになるものを取り入れたが、根拠は被害経験からだ。


1日入院の時、MRIというのか、あんな機械の中で検査されたが、うるさいほどの騒音でも加害者の声が聞こえていた。MRIの中まで届くような電磁波とはどんなものかわからないが、熱感・痛みの攻撃がベットの上でも続いていた。逃げるようにしてベットから歩き出したが、注意された。「拘束するぞ」のような感じで。何十年ぶりかの入院だったが、めったに病院なんか行かない人間には鬱陶しい場所だった。