■旭化成建材のデータ改ざんの意味
早い話ちょろまかしだ。
ちょろまかしなんだが、肝心なことは次の点だ。
1 データ改ざんが、支持層まで届いた杭のデータを持っていなかったために行った。
2 データ改ざんが、支持層まで届いていなかったものを隠すために行った。
二つはデータ改ざんの理由が全く異なる。
その違いが今時点のマスコミ報道からは出てこない。
杭の上に建物が建ってしまつた後で、やり直すと言っても困難だろう。一度ぶっ壊して新たにやった方が確実かもしれない。
それを考えるとデータ改ざんの理由が問題となるのだ。
データは、末端業者が操作する機械に備え付けられたものが作る。データがなくても、ちゃんと施工している限り、計算上の強度は確保されていると考えていいだろう。
しかし、支持層に届いていない杭があり、支持層に届いていたかのようにデータ改ざんしている場合は大きな問題となる。
日本は地震列島だ。
ただ、一つの現場ですべての杭が支持層に届いていないわけではないから、一つの現場で一部の杭が問題かもしれない。
しかし、横浜では建物にひびが入った。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201511/CK2015110502000179.html
この記事の埼玉の団地では大騒ぎだ。
データ改ざんの団地の建物まで特定されている。
こういう場合、
1 データ改ざんが、支持層まで届いた杭のデータを持っていなかったために行った。
それなら問題ないだろう。たまたま業者がデータを取り忘れただけだからだ。
しかし、
2 データ改ざんが、支持層まで届いていなかったものを隠すために行った。
この場合なら、何本か支持層に届いていない。全部ではないから当面は大丈夫と言うか、大丈夫な限り大丈夫と言うことだ。
この団地の場合、当事者の説明があった。
県住宅供給公社・・・「杭は十分な深さに届いており安全だ」
つまり、
1 データ改ざんが、支持層まで届いた杭のデータを持っていなかったために行った。
と言うことだ。
だから当事者はよく説明してやればいいのだ。
データなんぞなくても支持層まで届いたなら問題ないし、たまたまデータ取るのを忘れていたと。
しかし、横浜の実情を見れば誰でも理解力不足で心配するしかない。
データ改ざんと言う言葉が独り歩きして不安をあおっているのが今の状態だ。
ノータリンのマスコミ過熱報道。
問題の
2 データ改ざんが、支持層まで届いていなかったものを隠すために行った。
これがどのくらいあるのかきちんと調べないと。
先の団地のような公共事業よりも民間の仕事の方をよく調べないと。
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ボンクラタワー ハンター9918 ネイキッド
ボンクラータワー ハンター9918 クイーンにフォックスワン
ボンクラータワー ハンター9918 テンマイル まだ行ってる
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