遠隔テクノロジー犯罪の覚書その2
10月の終わりごろになると、加害者の音声放送が限られた時間だけ行われる傾向が始まった。
「今度の元旦まで持つかな?」と、加害者。
私の頭の中の加害者に対する思考のバラバラな状態に嫌気がさしたかのように音声放送してきた。私は思考対象をころころ変える癖がある。
担当者の変更を言ってくる場合、こちら側では変更したことは分からない。ちょっとやり方を変更する場合があるが。
宇宙人説をとる被害者のブログを閲覧していると、宇宙人説を印象付けるような音声放送が行われた。
確かに、目的不明で自分に行われている音声放送や電磁波攻撃を考えると、宇宙人が本当にいて、宇宙人がやっているのではないかと思ったりする。
そこで、「お前は宇宙人がいないと思っているのか?」と。
地球上だけ文明のある生命体じゃないだろうことはもちろん考えている。
さらに、自分の過去のことを突然言い出してくることがあった。その過去のことは、加害者が自分の記憶を掘り起こして知ったものか、あるいは、本当にその過去の時から遠隔テクノロジーが行われていたか、どっちかだ。
今からざっと40年以上前のことだ。
そんな昔から遠隔テクノロジーがあったと考えさせたいのか。
担当者の変更の演出なのか、またラップ音がした。それととてもリアルな感じの人間のような声。
「無駄口叩かさないようにしてやるんだ」と加害者。
他の被害者に加害者が実行している心理コントロールをばらすようなことをさせないことだと思うが、確証はない。
加害者は何か禁止事項を作る。
思考盗聴についてだが、たいていの被害者は思考盗聴の精密さに懐疑的な人が多い。
それに宇宙人と言うのも気になるところだ。なぜなら、あまりにも思考盗聴が精密だからだ。
宇宙人説の被害者や思考盗聴に懐疑的な被害者に共通しているのは多分、音声放送の内容だろう。人工音声で会話が成立しないことが多く、被害者に対するお試しのような喋りが、『私の考えを本当は分かっていないようだ』と感じるためだろう。
おもしろいことに、DIY店に行ったとき、自分に注目していた人がいた。
「奴らに声をきかせたんだな?」と聞くと、
「そうだ。」と。
第三者に対する音声放送があったとすれば、自分には聞こえない。それゆえ、第三者に対する音声放送が行われたかも確認はとれない。
第三者が自分に注目するところは、集団ストーカー被害者の被害パターンを演出したのだろう。
集団ストーカー被害者は、第三者の声や物音をよく報告している。その為、集団ストーカー被害者が買い物に出かけたりすると「集スト工作員多数」なんて報告するのがそれだ。
自分には聞こえない音声を第三者に聞かせて自分に注目させるのだ。もし、第三者に自分が悪態をついたように聞かせればどうなるか?
遠隔テクノロジーは、心理のコントロールを言葉や脳内の感情操作でも作り出せる。それにちょっとした顔の筋肉の表情の感覚を作り出せる。
だから、会話は必須の事ではない。
どの被害者でも同様だと思うが、遠隔テクノロジーの加害行為は、最初からずっと同じことをしない。ある程度日数がたてば内容を変更してくる。
思考盗聴で驚くことは、奴ら加害者に対して何か考えるだけで加害者はそれを識別することだ。自分自信のことについて考える場合と奴らについて考える場合では、脳の反応が異なるらしい。
ほんの些細な脳の状態をモニターされている。たまたまあてずっぽに喋ってきたものが当たっていたものではない。
もし私のような状態だと、人は少なくとも二つに分かれるはずだ。
1 その精密さに驚きつつ、目的は何か、どうやってやっているかなど考える。
2 プライバシーが全くなくなってしまい、それにおびえてしまう。絶望。
よくできた技術だと感心するが、やっていることは電磁波攻撃で、今はまだゆるいが、以前ほどでもないが、下劣そのものだ。
生体実験?なんて考えても変だと思えるし、何を考えているのか、と思う。
とはいえ、会話は日常的な話題も多い。それ以外は何か後ろめたさを思わせるとか、いつもの決まった文句の放送だ。
「定型文だな、プログラムを使っているのか?」と聞くと、そうじゃないと言ってくる。
いろいろ試すが、人工知能だとすれば、人間と変わらないと感じる。つまり、人間だ。
音声放送の音質については、種類がどうしてなのか、今一つ分からない。脳が音を聞いている状態に絡んだものか?
周りの騒音でも聞こえるのは、音声放送の出力が大きくなったのではなく、耳で聞いているのとは異なるためだ。