■海自「おおすみ」の事故取材の比較
読売、産経、毎日の記事を並べてみると、現時点でよみうりの取材が深いものだ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140120-OYT1T00184.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140119/dst14011919100008-n1.htm
http://mainichi.jp/select/news/20140120k0000m040137000c.html
読売以外は汽笛の回数に注目している。どちらも海自に直接聞いたわけではなく、海保からの取材のようだ。つまり、海自は不利になるような場合、あるいは単純に事故の場合、世間に公表することはしないが、手柄に関しては短時間にマスコミを使って公表するということだ。
読売新聞取材での注目点は、地元漁師のベテランの感想だ。
「この広い海域で、なぜ衝突するほど近づいたのか」
「大きな船は見た目よりずっと速く動いている。近づいちゃいけない」
この前注目したよみうりの記事では、釣り客証言によって海自側と釣り船との軌跡を図示していた。それはおおよそ、釣り船が開示を追い越して開示の前を横切り、その後海自が横に並んできて衝突というものだった。車で言えば追い抜かれて追い抜き返そうとしてぶつかったような感じだ。
今になって産経も毎日も汽笛の回数を重要なポイントとしてみている。
汽笛に関して言えば、釣り客の一人が、
「衝突の4、5メートル手前でおおすみが4、5回汽笛を鳴らしたが間に合わず、そのまま衝突した」
早い話、海自側が危ない、どけろと意思表示して間もなくぶつかった感じだ。4、5メートル手前まで接近した時にその汽笛を聞いたことになり、それ以前は何もなかったということか。それともその汽笛は、最初に釣り船が海自を横切って追い抜いたときか?
追い抜いてどの程度の距離かわからないが、とにかく横切ったということだとすると、距離によっては気分的によくないだろうし、ふつうそんなやり方で追い抜くのかと思うが、釣り客の言うように本当に4、5メートル手前での汽笛というのも妙ではないのか?
読売での取材の注目点は表題の通り『距離感つかめず』だが、衝突した部分が海自の船の中央部分(左舷中央部)だとすると、釣り客は4、5メートル手前の「おおすみ」中央部を見ていたことに間違いなさそうだ。
じゃあ、釣り船のベテラン船長は同じように船体中央部を見ていたわけだし、そのまま行けばぶつかるのもわかっていたことになる。
海自がスピードを上げるか、釣り船がスピードを落とすかすれば、海自は釣り船の前を横切るように進むことができるはずだ。もう一つは両方が同じ1点に向かって徐々に幅を狭めて直進する場合だ。
最後のケースはコリジョンコース現象なのかわからないが、釣り客の証言が気になるところだ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140116-OYT1T00660.htm?from=top
本当に、釣り船は海自を一度は追い抜いて横切ったのか?
読売が取材した釣り客の証言をうのみにすれば、釣り船のほうが明らかに早いだろう。
とはいえ、手柄とかロックオンされたときとか、すぐにマスコミにペラペラしゃべる兵隊が、事故になると本当にマスコミにだんまりを決め込むんだな。
汽笛の回数など海自に直接聞いて来いよ。そのくらいできるだろう。
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ボンクラータワー ハンター9918 じゃあクライムアップ
ボンクラータワー ハンター9918 はい スリーフォーゼロ
ボンクラータワー ハンター9918 1回目リエントリーエクササイズ
ボンクラータワー ハンター9918 ティエムインテリアソー
ボンクラータワー ハンター9918 うぉぉぉぉぉぉぉ! メーデー メーデー ハンター9843と激突 操縦不能 墜落中
ハンター9918 ボンクラータワー 墜落しろ
ボンクラータワー ハンター9918 了
ボンクラータワー ハンター9843 オルソ 了
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AOR AR8200Mk3サーチ結果
229.4→札幌 ゴールデンボール
231.4→札幌
244.8→札幌
250.4→札幌 ゴールデンボール
257 →札幌
276.3→札幌 ヘッドワークプロトコル
282.9→札幌 ゴーストプロトコル
300.1→札幌 ゴーストプロトコル
308→ 札幌 ゴーストプロトコル
315.6→札幌
328→札幌
337.4→札幌
357.8→札幌
359.9→札幌
365→ 札幌 ゴーストプロトコル パパケベック
369.4→札幌