不妊治療の昨年の振り返りと今年に向けて | Umi 43才 不妊治療記録

Umi 43才 不妊治療記録

膀胱子宮内膜症・チョコレート嚢胞・子宮腺筋症、AMH0.2以下、FSH高い。妊活中に膀胱子宮内膜症をみつけ、手術済み、妊活再開。誰かの役に立てればとブログに綴っていきます。

あけましておめでとうございます。

いつも読んで下さり、いいねして下さってありがとうございます。


いつも1人語りしていて、読んで下さる側のことを意識しないようにしていました。


でも自分が読む側になると、挨拶されると嬉しい気持ちにもなり、今日は挨拶した次第です。


また1人語りに戻ると思いますが、不妊治療している方々やその他の皆さんに幸せが多く訪れる一年になりますように願います。


そしてタイトルのことですが、

昨年夏から不妊治療を始めましたが、今年の誕生日に保険適応が切れます。


夫婦間で、保険治療ができなくなって自費診療になり、自費で貯卵した分の移植が終わるタイミングで治療を終了しようという話をなんとなくしています。


やはり体力と気力、そして財力の問題があります。


それに持病の膀胱子宮内膜症がどんどん進行していそうで、不安もあります。


貯卵が中々できませんが、どうか悔いのないような結果にしたいです。


膀胱子宮内膜症は特に痛みが強いと言われます。正月そうそう生理がきましたが、凄まじい痛みで、久々に堪えました。痛み止めも効かず、夜中も痛みで寝れず、うーって唸り声を出しながら紛らわしました。


痛みが過ぎるのを我慢して待つ時、どうしても孤独でさみしい気持ちになります。


そして不安。

膀胱内膜症がどれほど大きくなっているのか。


今年は不安と引き続き戦いつつ、色々結果が出る年になります。手術も。


できてないですが、メンタルの安定を維持できるようにしたいですね。


持て余した負の感情をうまく処理する術を身に付けたいです。


そして視野が狭くなりがちな状況でも、自分というものを持てるよう何かしたいです。


ふんわりした目標や希望の羅列になりました。


それでも言葉にして少し整理できたかな。


ではまた。