3回目の採卵前の失敗 | Umi 43才 不妊治療記録

Umi 43才 不妊治療記録

膀胱子宮内膜症・チョコレート嚢胞・子宮腺筋症、AMH0.2以下、FSH高い。妊活中に膀胱子宮内膜症をみつけ、手術済み、妊活再開。誰かの役に立てればとブログに綴っていきます。

本当に肝を冷やした。


2日後に2回目の採卵日を決めると、クリニックから点鼻薬の時間指定とボルダレン座薬を3錠処方された。


今回は排卵しそうなギリギリなせいか、点鼻薬は夜中の2時に一回、ボルダレン座薬は翌日に12:00、18:00、24:00に一錠。


夜中2時は流石に遅いので、一度寝てからアラームかけて起きて、点鼻薬して寝ることにした。


看護婦さんからもokをもらい、薬をカバンに入れ会社に向かった。


点鼻薬は保冷剤と一緒に持ち歩く。会社では保冷バッグに入れたまま冷蔵庫に入れて保管し、帰宅時に凍らせた保冷剤を入れて持ち帰る。


しかし帰宅後、座薬をカバンからだし、中身を出すと要冷蔵と書いてあった。


月一度の採卵で、毎回冷蔵してたけど、今回はすっかり忘れてた。注意書きは一通り読んだが、書いてなかった。


そういえば毎回看護婦さんに口頭で言われてた。

今回は3回目もあってそこまで言われなかった。


ああ、やってしまった。効果がないと排卵してしまう。ボルダレン座薬は排卵を抑えるための物なのだ。


翌朝基礎体温測ると昨日より上がっていて、いよいよ排卵期に入ってるのがわかった。


会社行く前にクリニックに再度薬をもらって行くしかないかもと思いながら、早めに家を出て、ダメ元でクリニックに電話。8時から電話対応と公式ホームページには書いてあったが、総合受付が電話に出てくれた。


要冷蔵の薬を一日室温で保管したが、このまま使っていいかどうか医者に確認して折り返してくれるとのこと。


電車乗ってる間は気が気じゃなかった。


電車降りた後、着信を見て電話を折り返した。結局、夏ではないので、ふにゃふにゃむに溶けてなきゃ使って問題ないと言われた。

でも溶けてるかどうかわからない。錠剤のパッケージはシルバーの型押しのもので、中身見えないし、冷蔵庫入れていたらふにゃふにゃむだったのがまた固まったのかもしれない。


でもそこまで溶けてはいないはずだと踏み、いざ使う時開封してみたら、問題なさそうだった。3錠とも使った。


こんなに不安な気持ちになるならもらった薬はとりあえず全部冷蔵しようと夫と話した。