仲良しの子とクラスが離れたり
進学して１人で通うことになったり
不安な時期を過ごしますが
そんな時に覚えておくといいこと～！
まだ見つかっていないだけで
「気が合う人」は絶対にいる！！
ってこと。
２：６：２の法則って知っています？？
簡単に言うと
「集団は、
２割はパフォーマンスが良い人
真ん中の６割はパフォーマンスが普通の人
２割は、パフォーマンスが悪い人に分かれるよ」
という内容。
だから
イキナリ全員が良いパフォーマンスを目指す集団は無理があるから、
その２：６：２が混ざるように作戦を立てようね！
という使われ方が多く
仕事のチームや学校のクラスで
例えられることがあります。
が、
これ、仕事や成績だけの話じゃないよな～
と私は思うんです。
どういうことか、と言うとね
自分の気の合う人と
合わない人の割合も
同じようなバランスでいる
ってこと。
自分と気の合う人が２割
自分と気が合わない人も２割
どちらでもない人が６割
つまり
気が合う人がいない！と思っている時は
まだ気の合う人が見つかっていないだけで
ちゃんといるし
みんなと仲良くしよう！と思っていても
気が合わない人は出来て当然なんです。
例えば
４０人クラスなら
８人くらいは気の合う人がいるハズだし
８人くらいは気の合わない人がいても当然だし
残りの２４人は
自分のことを好きでも嫌いでもないから
気にしなくて大丈夫。
気が合う人がいない
と思っているに大事なのは
ムリして背伸びをせず
落ち着いて過ごすこと。
ムリしなくてもそのままの自分でいれば
気の合う人と気の合わない人で
集団は自然と分かれていきます。
その時に背伸びをして
自分じゃないキャラをやり過ぎると
自然と分かれた時に
「え？なんであの子ムリしてんの？」
「あれ？何かめっちゃしんどいんだけど」
とお互いの間にひずみが生まれます。
だからそのままの自分でいれば大丈夫。
だから今は少し不安かも知れないけどね
５月くらいには
何となく居心地よい人同士が集まるから
大丈夫ですよ～。
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