腹膜に再発。 | 50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

2022/07/14 S状結腸がん手術(ステージ3c)
同年9/16からゼロックス療法開始
2023/9/5再発(腹膜播種)ステ4
2023/9/21からIRIS(イリノテカン+S-1) + ベバシズマブBS

崖っぷちおじさん、崖下に転落しました。

 

ことの発端。

 

 

本日も腫瘍マーカー上昇

 

CTの結果

再発。

骨盤の上背中側に腫瘍が2つ確認出来ていて、1つは5cm大。

おそらく今まで見えていなかったがん細胞が見える大きさになった。

現段階ではすぐに手術で切除には踏み切れない。

抗がん剤治療をさっそく開始して、小さくなったら切除を検討する。

 

 

追加の検査など

5㎝大の腫瘍が尿管の片方を圧迫している影響で腎臓の数値がよくない。

9/7の午前中に一度泌尿器科の先生と会話して場合によっては尿管ステントも検討し、尿管のストレスを無くす。

同日の午後PET検査。

 

 

抗がん剤の種類はどうするのか

遺伝子検査とPET検査の結果を見て判断。

ゼロックス療法をやっていた時にはしっかりと抑えられていたという見方もできるので、もしかしたら同じ抗がん剤治療になる可能性もあり。

 

 

なってしまったものは仕方がない。

やれることをやって手術ができるようになることに望みをつなげます。

 

夫は特に変わりなく元気にしていますので、ご安心くださいニコニコ

私も特に何ら変わらずに闘病記を書いていきますので、よろしければ引き続きお付き合いよろしくお願いいたします。