抗がん剤治療卒業後161日目 おじさん、無事に逃げ切れるのか?CT検査の結果が出ます。 | 50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

2022/07/14 S状結腸がん手術(ステージ3c)
同年9/16からゼロックス療法開始
2023/9/5再発(腹膜播種)ステ4
2023/9/21からIRIS(イリノテカン+S-1) + ベバシズマブBS

この日が来てしまいました。

今日の午後の外来予約の為、結果は戻ったら更新します。

 

先日爆弾を投下された我々。

 

8/30に前倒しでCT検査をしました。

その結果を本日いっしょに聞きに行きます。

夫の血液検査があるので午前中で仕事を終えて、車で家にいる夫を拾って合流です。

 

果たしておじさんにチャンスはあるのか?

東尋坊に立たされている気分です。

 

そして、無事が確認できたらしばらくは何も気にしないでボーッと暮らしたいです。

夏休み中に爆弾落とされたため、休んだ気が結局していません。

ぜひ途中で失われた夏休み気分の続きを。。。

 

むすめも鬼退治中です。

 

 

長い余談なんですが、昨日義理の母が入院する病院に行きました。

先日救急搬送されて肺炎で入院をしたので保険証・障碍者手帳(永久ストーマの為3級です)・入院預り金(入院費の前払い)などを用意して入院手続きに来て欲しいと言われていました。

 

都合によりやっと昨日夫と一緒に病院に行きました。

ところが、入院当日に義母と同じ地域に住む義姉がすでに手続き済みで事務的なことは何もすることがありませんでした。

 

大事な入院費の話になったのですが、どうやらあまりお金を持っていない様子でした。

以前は結構持っていたのでどうしたのか聞いたのですが、「使っちゃった~​​​​​音譜」とへらへらして悪びれた様子も危機感のかけらもありませんでした。

 

「妹がお金持ちだから出してくれるみたいなのよ~。費用はもう伝えた。」と。

 

こののん気で他力本願な様子に私の中でブチッと何かが切れてしまったのです。

 

生計が別なので入院費は患者である義母が出すのが正解なのですが、もし持っていなさそうだったら我が家が出す気で現金は用意してカバンに入れてありましたが、どうしても出すことができませんでした

 

昨年夫が大腸がんになり、ガン保険もない中でどうやって夫を守っていくか必死で考えながら暮らそのその役目は果たしました。

その後、コツコツと貯金額を増やして2人のこれからに備えていた大事なお金です。

今日の結果だってまだわからないから余計に大事に使いたい財産。

 

それを軽いノリで溶かされることにどうしても納得が出来ず。

一度それを許したら次も次も溶かすためのお金を請求されてしまう。

 

帰りの車の中で夫と即その話になり、温厚な夫ですら「ふざけてるよな。」「使っちゃったって何?」と激おこでした。

夫も当初は私と同じ考えで支払う気でいたらしいのですが、母の態度で気持ちが失せたようです。

 

夫いわく、義母はよくウソをつくらしいんです。

だから本当は持っているけどないって言えば小遣いでも置いてってくれるのでは?という目論見があったのではないかと。

 

何かめちゃくちゃ疲れましたふとん1