この記事は、占い師の私が「2022年度大学受験生の母親」であった時に書いたシリーズの16回目です。

 

 

お世話になった人へ必ず「御礼」をしましょう!

 

今の時代の子どもの受験は、本当にたった1人、孤独な状態で乗り越えることは

あまり無いのかもしれません。

 

学校の先生はもちろんですが、塾や家庭教師の先生、子どもの先輩や、友だちの存在。

 

母親にとっても、先輩ママや、同級生ママ、塾の先生などが、そうですね。

 

更に言えば、ブログ、SNS、YouTubeなどで間接的に情報を与えてもらえた存在もたくさんいることでしょう。

 

様々な人々にお世話になり、情報をいただき、相談相手になってもらい、皆んなで乗り越えるような一面があると、感じます。

 

だからこそ、全てが終わった時には、協力いただいたこと、お世話になったことに関して御礼を伝えることは、必ず行いたいもの。

 

結果が満足であったなら、ウキウキと自然にやりたいと思える報告と御礼です。

 

でも、例え望んだ結果ではなかったとしても、”親として” 御礼を伝える姿勢を、忘れてはならないと思います。

 

小・中・高・大・・・どの受験であったとしても、この経験は「通過点」に過ぎません。

 

子どもの人生において、これから必ずや誰かにお世話になるし、もっと深刻なことで助けてもらうかもしれない。

 

家族以外の人に支えてもらう経験は、もっとたくさんやって来ることでしょう。

 

たった1人で、何もかも出来ていることなんて、本当は、何も無いのですから...!

 

自分のために、誰かが「動いてくれた」ことに。

自分のことを、誰かが「信じてくれた」ことに。

 

受験後こそ、「感謝を伝える姿勢を学ぶ」最高のタイミングだと思うのです。

 

神社への御礼参りも忘れずに

 

さて、スピリチュアルを味方にして、子どもの受験を支えてきた母親としては、神社にも「御礼参り」をしましょう!

 

無事に終了したことや、結果について報告し、感謝を伝えたいですね。

 

「これで全てが終了したんだ」と、母親自身も区切りを付けられます。

 

すると次にやってくる、何らかのチャレンジの時だって、あなたの信じる存在へ堂々と力を貸してくださいと、お願いに伺えますよね!

 

こうやって、エネルギーの状態を、プラスマイナスの帳尻を合わせ、真ん中のポジションへと整えておきましょう。

 

そうすれば、人生はいつだって必要な時に、必要な存在があなたを守り、助け、育んでくれることを、自然に信じられることでしょう!

 

 

 

\合わせて読みたい関連記事

 

 

<お子さまのホロスコープ鑑定>

HPで承っています。

私がなぜ、子どものホロスコープ鑑定を

始めたのかもお伝えしています。

ぜひ1度ご訪問下さいね。

HPは下記のバナーをクリック↓

 

お問い合わせフォームはこちら