【最新版】更新しました。
こんにちは。
ときめき妊活アドバイザー&
こんまり流片づけコンサルタント
現在40歳。二人目妊娠中!
川和田あき子です
【わたしの妊活/不妊治療歴】
<第一子>
2013年7月 私34歳 夫30歳
東京都府中市在住
32歳で結婚し、気が付けばもうすぐ35歳!
というわけで妊活スタート!
基礎体温を測り、夫婦で毎月タイミングを取る。
「避妊しなければせいぜい半年もあれば妊娠するっしょ」
と軽く考えていたが、一向に授からず。
35歳・高齢出産というボーダーラインで周囲のお友達が次々に妊娠・出産。
焦る
2014年9月 36歳
不妊治療スタート!
「一年間夫婦でタイミングを取っても妊娠しなかったら検査を受けよう」
と決めていたので近所のクリニックへ。
検査の結果、男性不妊が発覚(精子の数がちょっと少なめ)。
夫は漢方を処方される。
2014年11月
ハードに仕事をしたせいで10月、11月と生理が異常事態(ちょっとしか経血が出ない)。
医師いわく、きちんと全部排卵していないとのこと。
排卵誘発剤を打ち強制的に生理を促す。
2014年12月
懲りずにさらにハードに仕事をしたせいでAMH値(卵巣年齢)が急激に悪化。
AMH値1.5。
卵巣年齢36歳→40歳に。
4カ月で卵巣年齢が一気に4歳も年を取ってしまい、めちゃくちゃ凹む。
医師に「タイムリミットが迫っているから体外受精を検討してください」と言われる。
「生殖能力がないわたしは生きてる価値がない」とまで自己卑下し、やさぐれて通院をサボる。
夫婦の予定が合わなかったり体調を崩したり、なんだかんだで9月~12月まで一度もタイミングを取れずに終わる。
2015年1月
このままじゃいかん!と一発奮起。
「こんまり流片づけ」を行い、モノ・仕事・人間関係を断捨離。
同時に温活・食事・運動をスタート。
今までと価値観が一変、
何気ない日常に幸せを感じて楽しく妊活ができるようになる。
「こんまり流片づけ」から2週間後、初めての人工授精で妊娠。
※男性不妊も解消。
※そのときの様子はこちら↓
妊活レポート※長文です。
2015年9月 37歳
第一子となる男の子を出産。
<第二子>
2017年1月 38歳
東京都府中市→沖縄県豊見城市に移住。
2018年3月 39歳
沖縄の子だくさん文化に影響を受け、第二子妊活スタート!
しかし基礎体温を測ってみても、いつ排卵しているのかよく分からない。
3月、4月と夫婦でタイミングを取ってみるが、タイミングが合っているのかとてもビミョー。
2018年6月 39歳
ちゃんとタイミングを取ろうと近所のクリニックへ。
3㎝の子宮筋腫が見つかる。
妊娠には影響ないとのこと。
クリニックがちょっと合わない&39歳という中途半端な年齢のせいか、イマイチ気合いが入らず通院をサボる。
2018年8月 40歳
40歳を迎えたのを機に不妊治療スタート。
「空の森クリニック」というリゾートホテルのような素敵クリニックに通い始める。
<血液検査の結果>
・中性脂肪が脅威の311→糖質制限スタート
・男性ホルモン、女性ホルモンともに数値低め→DHEAサプリで対応。
・鉄、葉酸、ビタミンD数値低め→鉄剤とサプリで対応。
・AMH値は0.71(卵巣年齢46歳以上)→凹む。早期妊娠を目指す。
9月タイミング法、10月、11月前半、11月後半と人工授精を受けるがリセット。
子宮筋腫が影響している可能性があるとのことで、12月前半にMRI検査を受ける。
検査の結果、子宮筋腫の影響で着床しにくくなっているとのこと。
着床時期に子宮が蠕動運動(収縮)を起こしているため、受精卵が着床しづらい状態にあることが判明。
次回の人工授精より薬を服用し、子宮の蠕動運動を止めることに。
12月 「今度こそ!」と意気込むが夫が溶連菌に罹ってしまい妊活お休み。
2019年1月
4回目の人工授精。
40歳も半ばに差し掛かりホルモン分泌量が減ってきたため、子宮内膜が以前より薄くなり凹む。
以前→人工授精当日で10~12ミリ。
今回→8.4ミリ。
医師いわく、「全く問題ない」とのこと。
子宮の蠕動運動を止める薬を服用。
→リセット。
2月
5回目の人工授精。
初めて排卵誘発剤(クロミッド)を半錠×朝晩4日間服用。
子宮の蠕動運動を止める薬も服用。
人工受精後、急な体質改善をしたため体調を崩し気持ちもネガティブになる。
さらに生理が来る兆候が早々に見られ凹む。
「お手上げだ。これはリセットする時期だ」と感じ、プチ片づけ祭りを決行。
↑ここでいう「リセット」とは、生理とは違う意味です。自分を立て直そうと思ったのです。
片づけ前に「理想の暮らし」を書き出してみたところ、「自然でありたい」という願望が浮かぶ。
川の水がたださらさらと流れていくように、流れや感情に逆らわずそのまま自然にいたい。と願うようになる。
その暮らしが実現するよう残すモノと手放すモノを選び、「自然でいられる心地いいお部屋」が完成。
今までどことなく否定していた「ネガティブな感情」を感じて受け入れ、自分を全肯定。
「ネガティブな状態って心地良かったんだ。そのまま自然にしてたらいいんだ」
と感情を開放し、ただただ心地よい状態を味わう。
そんな日々を送っていたら生理が来ず。
妊娠検査薬で陽性が出る。
11月出産予定。
以上、わたしの妊活歴でした
こうして書いてみると、なんだか結構凹んでますねえ。
メンタル弱いのですぐ凹むんですよ。
でもね、それでいいんだって思います。
↑妊活お役立ち情報などを更新しています。
お気軽にフォローください