両親と夫
お母さんは厳しかった。
信心に対しては本当に厳しかった。
そのお陰で部員さんと仲良く友達になれた。
お母さんのお陰だよありがとう😊
お父さんはずっと優しくてお母さんが亡くなったあとお母さん代わりもしなくちゃいけないってうつ病の勉強してくれてた。
TVを観たり
定年してからのバイト先の特養介護施設でデイサービスでギター弾いたりしてたらしい。
高齢者うつなど書籍をコピーしてきたりお前にあてはまるか分からないけどと言って体操のコピーしてきたり病気の一番の理解者だったから年老いて認知症なんじゃないかと心配していたら
私が心因性ストレスから精神病になった。
妄想の中の敵は何故か夫だけで近所やもちろん同志の皆さんは味方でした。
この時の夫は正直言うとめんどくさいとは思った以上にどうしてこうなったのか悩んでいたらしい。
タケキャプ(逆流性食道炎)を飲まなくなって嘔吐く事が多くなった。
この頃は苦しかったから眠剤以外飲むのがキツくなってお風呂にも入れなくなっていた。
嘔吐してもタオルで必死にフォローして私がもう一度死んだから新しく生き返ったと頭では思うのだけど幻聴と妄想があったから流石に夫がかかりつけに電話して薬(タケキャプ)を処方してもらった。
嘔吐恐怖で眠剤とタケキャプを2錠を数日飲んでスッキリしてきたら10日以上お風呂にも入れなくなっていたのがお風呂入ってくる夫が頭を洗おうかと言ってくれた。
足をケガした時に介護用のイスは買っていたので何とか入った。
同時に飲めなくなっていた新しい薬も飲み始めていた。
飲むのも苦しかったけど少しづつ夫に歩み寄るようになっていた。
コタツで寝てもらってたのが一緒に寝よう身体が痛いでしょう。
夫には申し訳ない事をしたうえで感謝しかない。
一度も責めることなく身体の心配し続けてくれたから。
今は私の病気の一番の理解者です。
お母さんありがとう
お父さん入院してるけど必ず幸せな境涯だよね
ありがとう
夫見捨てず心配してくれてありがとう
病気の一番の理解者になってくれてありがとう
後遺症があるけど私は幸せです
感謝の心でいっぱいです
