ツインレイとの思い出シリーズ
第1話『星降る夜にレミーアの光』
第2話『魂は歌う』
第3話『レムリアが海に沈んだあの日』
みんなが手を繋いで歌っているのが聞こえていました。
額のサードアイをピッタリとくっつけると不思議に怖さは感じなかった。
私は、そのままビーナスのような石像になり、海の底に沈んでいきました。
彼はシェイプシフトしてイルカに姿を変えて、私の周りで泳ぎながら暮らしたようです。
ときが流れていきました。
彼は、私が何らかの理由で傷ついて回復が難しいときヒーリングをしてくれることがありました。
何度目かのヒーリングのとき、ヒーリングのとき見えたビジョンを彼が教えてくれました。
私がレムリア時代の海の底にビーナスの石像のようになって沈んでいたこと。
彼が触れてヒーリングで癒してくれると、中から光が現れ、どんどん輝いていったこと。そして、私は復活したのでした。もう、海に沈んでいなくても良くなったのです。
その話を聴きながら、私もそのビジョンをまるで映画を見ているように見ました。
それからレムリアの光(レミーアの光)が使えるようになりました。
創造主の源からくる光で、瞬時に意図するだけで必要な光が創造されます。
レムリア時代に使っていたのを再び使えるようになったのでした。
そして、音楽に対する才能もそのときから急激に開いて行きました。
そのときの私が復活し、今の私に影響を与え、才能が開花していきました。