”カサンドラ症候群の乗り越え方とは?” | 鬱で極貧が国際結婚で更に...

鬱で極貧が国際結婚で更に...

職場のいじめで鬱病20年越。最悪時期は自殺願望。アラフィフで国際結婚するも嵐の毎日。。。夫が双極性障害と知ってから反対に最近落ち着きつつある?

カサンドラ症候群の乗り越え方について、いつも読ませて頂いている精神科医
井上先生のブログ記事です。

私も夫から、米で双極性障害と診察されいると聞いたのは、一年位前かな?
それを聞いてから、今までの夫の言動にほとんど全て合点がいって、私の捉え方が変わって大分楽になりました。
双極性障害が、他にも色々と併発するのも勉強して更に納得。

夫への対応の仕方も大分変わりました。
特に、なぜ仕事が続かないの?なぜそんなに被害妄想的な捉え方をするの?何故人付き合いがそんなに出来ないの?なぜそんなに細かい事にこだわるの?
これらの疑問が溶けたのです。
(他にもあるけど)

と言っても、まだまだこの前みたいに喧嘩して、私が自分に絶望して何故生きてきたんだ、生きる価値がないと死にたくなったりしますが。。(死にたくないけど)

先生の言葉の中に沢山、ためになることがあって、その一つに

「私は私、あなたはあなた」と境界線を意識して割り切り、自分の気持ちを大切にしてください。


これ、私がまだ中々出来ていないことです。

線引きは本当に大切だと思います。


今日みたいに、夫を置いといて出かけるのも、前には無かった事のように思います。


そうは言っても、心のどこかで夫の事が気になっていました。

もっと母と居ること、従姉妹と居ることだけに集中したいのに、心の片隅で夫が一人でいるなぁ~。

と思ってしまうのです。。


線引きができてない。


でも結果、私が居ない間、夫はこの田舎の町中に出掛けて、初めて行く(私も行ったことの無い) 木材屋さん → ホームセンター → スーパー → ガソリンスタンドでガソリン入れ、草刈り機に使う混合油を購入(日本語のハードル高い!混合油をよく覚えてたなぁ~!) → 洗車しながら近所の人とお喋り!(日本語と英語)


夫が成長してました!😲


可愛い子には旅をさせよう。
ですね。

少し又肩の荷が軽くなった気がします。

線引きと言えば、まだまだ出来ないけど、1つだけもしかしたら!

この前の喧嘩の翌日LINEで私が言った
「私が居ない時にあなたが他の人と日本語で話してるのは知らなかった。頼まれてもないのに、勝手に通訳してた。ごめんね。これからは、あなたか話してる相手が通訳して欲しいと言うまで私は通訳をしないよ。」

と言ったが線引きのような。
私にはプラスに働いてるようです。
夫にとっても日本語で話さないともう助けてけれない、ヤバイぞ!
と思って日本語をやり直そうと思ったのかも。

ある意味、私の中では思いきった線引きを、いつの間にか初めてやってたようです。

でも、今はもしかしたら夫は双極性障害の躁かもしれないです。
散財するような双極性障害ではないから助かるけど、帰国してからずっと何かを意識して忙しく動いてます。