こんにちは❗️

今年の鏡餅は自家製↓だったのですが・・・

 

その時に一緒に作った丸餅を使い
ピッツァにアレンジしてみました。

作り方はこのような流れです。

ガスオーブンのマルチグリルに
海苔を敷き、丸餅(横半分にカット)をのせて加熱

(オーブントースターでもで作れます)。



一緒に油揚げの甘糀漬けものせてみました。



火が通ってきたら、トマト塩糀と玉ねぎ塩糀をのせてスプーンで広げる。



発酵しんなり野菜のピーマン・パプリカと、
低温発酵調理した鮭とチキンのトッピングして
加熱して温める。



皿に盛り付けて、
ターメリック・パプリカパウダーを散らしてみました。

焼き海苔を二つ折りにして餅と具材をはさんで
バーガーのように食べるのがおすすめ!

油揚げバージョンもおつまみっぽくっていいです。

発酵常備菜と低温発酵調理を活用すれば
簡単にできます!

だから、発酵常備菜作りはやめられないんです♪

ご参考になれば幸いです!

では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられますように❗️

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<参考>
⚫︎麹由来の発酵食品(特に甘酒・甘糀)がからだに良い理由:

その1
・麹由来の発酵食品(特に甘酒・甘糀)は、酪酸菌の餌になる
オリゴ糖が多い(主成分はブドウ糖)。

・酪酸菌は、オリゴ糖を餌にして『酸』を作り出し、腸内環境酸性にする
(動物性食品が多いと腸内がアルカリ性になり、腸内腐敗が起こり、病気の原因に…)。

・腸内が酸性になることで、ミネラルが吸収されやすい環境になり代謝もアップする。
腸内環境が良いと他の栄養成分も吸収されやすくなる。

・栄養が行き届き、からだが元気になり
(カルシウム・マグネシウムがちゃんと吸収されることから)骨も強くなり免疫力もアップ。

・自然治癒力がアップ、骨粗鬆症の予防にもなる。

・甘酒の甘味の80%はブドウ糖、残りがオリゴ糖・麦芽糖など(デンプンを分解する酵素は何種類もあり、それぞれ役割が違う…ブドウ糖まで分解できる物、二糖類までしか分解できないものなど)。

その2
⚫︎三大栄養素の代謝に必要なビタミンB群を含む
・タンパク質→ビタミンB6
・炭水化物(糖質)→ビタミンB1
・脂質→ビタミンB2

その3
⚫︎必須アミノ酸をすべて含む

以上です。


<麹と糀…ともに「こうじ」ですが、表記を分けている理由>
私の文章の中では、

『麹』は酒・味噌の『原料になる食品のこうじ』。

『糀』は食品の麹を発酵させて作った『調味料になったこうじ』

として区別しています
(ここ数ヶ月前から、このように変えました。
それ以前の投稿は、すべて『麹』を使っていました)。


<おまけ>
麹をそのまま使える調味料だと思っている方もいます
(麹パウダーならばそのまま使えますが…)。

また、麹菌が生きて味噌や甘酒の中にいると思っている人もたくさんいるようですが、
麹菌はカビの一種なので、冷却したり水没したりしたら、その時点でご臨終されております。

したがって、味噌や甘酒にいるのは麹菌の屍です。

大切なのは(麹菌の生死ではなく)
麹菌が生きていたときに生成した栄養素(ビタミンB群など)や酵素であり、
それらが食品の中にあるお陰で、
人間にとって有益に働くということなのです。