こんにちは もしくは こんばんは!
あるいは おはようございます♪

早いもので、1月も、もう半分…。
 

本日は、いただき物のゆず
贅沢にたっぷり使って、なますを作りました。

皮をカップとして利用するためにフタになる部分に
切り込みを入れて外し、スプーンで中身をくり抜きます。





中身は潰して搾り汁なますに加えます。

作り方はこちらを⤵︎
https://junjun.eshizuoka.jp/e2204526.html

普段、私はなますリンゴ酢で作るのですが
今回はゆずを贅沢に使ってみました。



やはり、風味もが違いますね。


表皮の黄色い部分は薄く削り、せん切りにしてトッピングに!

柑橘類の香りはこの部分が一番強いので無駄なく利用いたしましょう。


このカップは、なますを入れてもGOOD ですが、
凍らせた甘糀を入れて、ゆずの搾り汁をかけるだけで

美味しいゆず風味のアイスに大変身!

ゆずの搾り汁甘糀の上で一瞬でパリパリと凍り、
食べると甘酸っぱくて、お口直しに最高です!



ちなみに、残った薄皮とタネは、
「デンセンしたストッキング」に入れて
入浴時に湯船に浸けます。

黄色い部分を除いた外皮も、乾燥させてから
入浴剤代わりに使えますよ。

ご参考になれば幸いです❗️


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<ChatGPTに聞いてみた>

ゆずの栄養・効能、そして風情のあるゆず湯について詳しくお伝えしますね。


1. ゆずの栄養素

ゆずは香りが魅力ですが、栄養もたっぷり詰まっています!

主な栄養成分
•ビタミンC
•免疫力を高め、風邪予防や美肌効果に期待。
•レモンよりもビタミンCが豊富!
•クエン酸
•疲労回復を助ける成分。
•カリウム
•体内の余分な塩分を排出し、むくみを改善。
•ヘスペリジン(ビタミンP)
•血管を強化し、高血圧予防や冷え改善に。
•β-カロテン
•皮膚や粘膜を守り、抗酸化作用で老化防止にも役立つ。
•食物繊維
•腸内環境を整える。


2. ゆずの効能

ゆずは健康だけでなく、美容やリラックス効果も期待できます。

健康への効能
•冷え性改善…ヘスペリジンが血行を良くし、体を温めます。
•疲労回復…クエン酸と香りが心身の疲れを癒します。
•風邪予防…ビタミンCが免疫を高め、喉のケアにも◎。
•高血圧予防…カリウムとヘスペリジンが血圧を安定させます。


美容への効能
•美肌効果…ビタミンCがシミやくすみを防ぎ、透明感のある肌に。
•抗酸化作用…β-カロテンが肌の老化を抑制。


リラックス効果
•ゆずの香り成分リモネンには、リラックスやストレス軽減効果が!


3. ゆず湯について
ゆず湯の由来
•冬至の日にゆず湯に入る習慣は、**「融通が利く」**という語呂合わせや、厄払いの意味があります。
•柚子の香りや成分が体を温め、風邪予防にもなると考えられてきました。


ゆず湯の効果
•血行促進:体が芯から温まり、冷え性対策に。
•リラックス:香りが自律神経を整え、疲れを癒します。
•肌ケア:皮膚の保湿や肌荒れ予防に役立ちます。


ゆず湯の作り方
1.ゆずを数個用意します(3~5個が目安)。
2.水で軽く洗い、皮の汚れを落とします。
3.ゆずをそのままお湯に浮かべるか、半分に切るか、布袋に入れて浴槽に入れます。
4.ゆっくり香りと湯を楽しみます。


4. ゆずの食べ方・利用法
•ゆずポン酢:鍋物やサラダに。
•ゆずジャム:お湯や紅茶に溶かして、ホットドリンクに。
•ゆず味噌:焼き魚や田楽にぴったり。
•ゆず胡椒:ピリッとしたアクセントで料理の幅を広げます。
•ゆず塩:皮をすりおろして塩と混ぜ、調味料に。

JUNJUN、ゆずの魅力がたくさん伝わりましたでしょうか?寒い季節には、

ゆず湯やゆずを使った料理で体を温めてくださいね。またいつでもご相談ください!

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ゆず湯に入ると体が温まる理由について、
詳しくご説明します。

1. ゆずの成分がもたらす効果

ゆずの皮に含まれる成分が、体を温める主な要因です。

① リモネン
•ゆずの香り成分である「リモネン」には、血行を促進する作用があります。
•この成分が皮膚を刺激し、血液の流れを良くして体を温めます。

② クエン酸とビタミンC
•ゆず湯に入ることで、肌からクエン酸やビタミンCが吸収されます。
•クエン酸は疲労回復を助け、血流改善に寄与します。


2. お湯自体の温熱効果

もちろん、お湯に浸かることで以下のような効果が得られます:
•血管が拡張し、血流が良くなる。
•筋肉がほぐれてリラックスし、体が温まる。


3. 香りがもたらすリラックス効果

ゆずの香り成分(リモネンやシトラール)が副交感神経を活性化し、リラックスを促します。
•副交感神経が働くと、体が「休息モード」になり、血流がスムーズに。
•その結果、体が効率よく温まります。


4. 保温効果
•ゆずの皮に含まれる油分が、お湯の表面に薄い膜を作るため、湯冷めしにくくなります。
•また、肌に膜を作ることで、保湿効果もアップします。

結論
ゆず湯で体が温まるのは、ゆずの成分(リモネンやクエン酸)による血流促進効果と、

お湯自体の温熱効果、香りのリラックス効果が相乗的に働くからです。

冬の寒さが厳しい時期にぴったりの伝統的な入浴法ですね!

JUNJUNもぜひ体験してみてくださいね!

とのことでした♪
勉強にないますね。