いつもご覧くださり、ありがとうございます
埼玉県熊谷市で
11歳(男子)・7歳(男子)・4歳(女子)の
3児の子育て中です。
そして、
毎日のくらしを魔法のように変える✨
ママの生活サポーター
根岸裕子(ねぎし ゆうこ)です。
今回は、
『③お肌に洗剤が触れるのが嫌だから』
を説明してみます
我が家で食器用洗剤を使わない理由↓
【食器洗い洗剤を使わない理由】
①食器に残る洗剤を
口に入れたくないから。
②食器洗い用洗剤を使う必要が
ないから。
③お肌に洗剤が触れるのが嫌だから。
④使った洗剤が川に流れて
ほしくないから。
その他の理由、まだお読みでない方は
こちらもぜひ✨
↓↓↓
家庭用洗剤の主成分である
合成界面活性剤は、
脱脂力(皮膚の必要な油分まで取り去る力)
があるだけでなく、
溶血作用や
皮膚の細胞膜を破壊する作用もあります。
そのため、
洗剤で食器を洗っているあいだ中
手の皮膚の細胞膜は破壊されながら、
界面活性剤は肌内部へと
侵入している可能性がある
ということです。
ラットの実験では
背中に合成洗剤を塗布されると、
肝機能・腎機能障害をおこして
死亡するという結果も出ています。
(人間のために、
こんな実験を…本当にごめんなさい)
これは、
皮膚から吸収された合成界面活性剤が
内臓細胞にまで影響を与えた結果です。
人間はラットより体が大きいから
影響はないと言えるのでしょうか?
しかも、
体に入ってくる合成界面活性剤は
洗剤からだけではありません。
シャンプー、
ボディソープ、
歯磨き粉、
化粧品…
身近な様々なものに
合成界面活性剤は使用されています。
専門家の方が、
『体には影響がない』
と言っているのは、
それぞれ単体の物質や製品に対してで、
様々な製品を並行して使った場合の害は
誰にもわかりません。
だって複合的な影響は、
何千何万とある化学物質で
一つ一つ調べていくことなんて、
不可能ですもんね💦
だからこそ、
身の回りから一つでも多くの
化学物質を減らしていくことが
私たちの健康には
大切になってくるのではないかなー?
と思います。
洗剤の主成分
合成界面活性剤は、
こんな場合には、
より皮膚への吸収率が高まります。
↓↓↓
◾️皮膚のバリア機能が未熟な子ども
◾️肌荒れがひどい手
◾️皮膚に傷がある場合
◾️アルコール消毒のし過ぎ
以上に挙げたような
様々なリスクを抱えてまで
合成洗剤を使う必要があるでしょうか?
安全な石けんに切り替えることや、
なるべく水やぬるま湯のみで
安全に汚れを落とすことの方が、
環境にも私たちにも
優しいはずですよね
こちらもぜひ参考にしてみて下さいね!
↓↓↓
↓4歳長女 お弁当箱も自分で洗うよー